この曲の持つ感情は詩的なリリックをゆっくりと吸収することで、リリックの偉大さと重要性を実感しました。
最初は音楽の雰囲気に夢中になっていると、繊細な言葉が投げかけられていることに気づかないものです。
しかし、このアルバムでは、楽器のデリケートさと魅力的な言葉遊びがうまく生かされていて、音楽全体が、清らかな川の流れのように、すんなり溶け込んでいると思うのです。
何もないところで流れる新鮮な水の音を想像しただけで、驚くほど穏やかな心境になったのを覚えています。
和訳歌詞はこちら
https://gamp.ameblo.jp/komi1106/entry-10766732797.html