菊地雅章の"Poesy"という作品(71年作)。松本市のアガタ書房で購入。ジャズの中古レコードが充実しており、思わずジャケ買い。
富樫雅彦(ドラム)と共演したフリージャズ作品だが、思索と交感により表現を深めていくような演奏。この曲のようにテーマがとても美しい曲もある。デュオ形式ゆえの余白の広さがより活かされている(曲によってはGary Peacockをベースに加えたトリオ形式で、その寄り添い方も素晴らしい)。こういう押し付けがましくないフリー作品はとても好みなんですが、けっこうあるのだろうか。
同じ店で購入した山本邦山(尺八)と菊地雅章の"銀界"(spotifyなし)も素晴らしい作品だった。