大学1年の4月終わり。正門から大きな時計台を見ながら文学部棟をかすめ銀座通りを学生会館へ向かって歩いていた。昼休みだから学生が溢れかえりサークル勧誘が盛んにおこなわれていた。入学式から2、3週間経つと所属するサークルや部が決まりかけ、GWの新歓イベントを前に最後の追い込みとばかりに上級生が声を張り上げていた。その喧騒の中聞こえてきたのがBNHの「Dream On Dreamer」だった。ひと月前にリリースされた新曲だった。浪人生活を経て希望の大学で希望の学科に入れた僕はこの先に苦難の時代が訪れることを予想だにしていなかった。 #現実と空想
The Brand New Heavies
- アシッド・ジャズを象徴するTBNHの2006年作はオリジナル・ボーカルのN'dea Davenportがカムバック。 あのスムースでソウルフルな歌声を聴くとTBNHには欠かせない存在であることを強く実感する。 今作はかつてのアシッド・ジャズ路線は控えめながら上質なブラック・ミュージックを展開。 バイオの中では埋もれる作品だが決して侮れない良盤。 この曲はファンキーなリズムが楽しいグルーヴィ・ナンバー。ウネウネ旋回するベースラインとファットなドラム、切れ味鋭いギター・カッティングに、ダイナミックに弾けるホーンセクションが華を添える。 N'deaのボーカルは言うに及ばず最高だ。
- The Brand New Heaviesの13年作。ひたすらにグルーヴィーであることに徹した音を聴いてブチ上がります。Acid JazzがどのようにAcidなのか未だに分からないですが、このジャンルの音の黄金比がもたらす抗い難い快感に身を任せるしかありません。 ボーカルがグルーヴを牽引して、弦楽器との絡みもスリリングなこの曲が個人的には好きです。
- "Heavy Rhyme Experience, Vol.1"はBrand New Heaviesでよく聴いたアルバム。全編、ラッパーやHip Hop Grとのセッション。"Bonafied Funk"の緩めのグルーヴのJamもイイねぇ。
- 大好きなサックス奏者の キャンディダルファーのライブに行った時を思い出す。 最高な生バンだったなぁ。
- ロンドン拠点のソウルユニットBrand New Heaviesが、1994年に発表し大ヒットしたアルバムの中の一曲。 ファンキーなバンドサウンドとディスコのリズムに、伸びやかでソウルフルなヴォーカルが映える、アシッドジャズの名盤。 昔行ってたパーティーでよくかかってた曲。 楽しい思い出も悲しい思い出もあって、なんとも言えない気持ちになってしまう大好きな曲。
- アシッドジャズといえば、ブランニュー・ヘヴィ-ズ。彼らのライブに行った時、アルバムを買うとサイン会!的なものに参加した際に、ギタリストのサイモン・バ-ソロミュ-に手にイタズラ書きされた思い出がある。お茶目である。
- 私って宇宙だったのか、、、普段歌詞は意識しない方なんだけど、この曲はストレートに元気づけられる。The Brand New Heaviesで一番好きな曲。
- ベロ酔いでこれ聞いてたらホントにユニバースな気分になったなあ。 君もユニバース。僕もユニバース。記憶も金も、銀河の彼方。