2/7【本日のピックアップ】
「一つの命。一つだけ。ワイルドな夢に向かって燃えているように走らないのはなぜですか?」
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
209位:Run-D.M.C『Raising Hell』(1986)
※Run-D.M.C2枚目のランクイン
Aerosmithの『Walk This Way』をHIP-HOPカヴァーし、なんならスティーヴン・タイラーとジョー・ペリー自らも参加している代表曲を収録した傑作。
また彼らは、HIP-HOPのファッション=adidasという方程式を確立した。
この曲は正に、彼らが示したファッションだ。
Hip–Hop創成期。初来日、渋谷公会堂時代のLiveは楽しかった。
俺が初めて観たブルース・ウィリスの映画は、「ダイ・ハード」。タクシーの中でアーガイルがこの曲を流して、「クリスマスソングはないのか?」とマクレーン。「ダンナ、これ、クリスマスソングですよ!」
面白い映画が始まる予感に満ちた最高に粋な演出って感じで印象深い。
これだけは言っておきたい。
俺たちは、ブルース・ウィリスが大好きだ。
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
378位:Run-DMC『Run-D.M.C.』(1983)
1980年代初頭、新たなHIP-HOPグループが産声を上げた。
彼らはただの2MC +1DJじゃなく、HIP-HOPにRockを融合させた新しいスタイルだった。
デビュー時から話題になり、デビューアルバムながらミリオンヒットを記録。
その後、80年代を代表するHIP-HOPグループへと成長していった。
ちなみに学生時代、彼らのロゴがデカデカとプリントされたTシャツを着ていた友だちがいたが、絶対、HIP-HOPグループのTシャツって知らんかったやろな。
映画ダイ・ハードで知った曲。今年も年末が近づいてきたな、と思わせてくれる曲。聴いてて面白い。Run-D.M.C.の楽曲の中ではそこまで有名ではない?のかもしれないけど、ハマる。一応クリスマスソングなので、この時期じゃないとどこか聴きづらいのが勿体ないと思ってしまうぐらい。
おはようございます。
雨、風、ひどい…皆さん、大丈夫でしょうか?
仕事から戻りベランダ見ると竜巻が来たのか?!
と思うぐらい植木は倒れ、干してたタオルがぐるんぐるんに物干し竿に巻かれてました。
歌詞の内容と自分とは、かけ離れておりますが。
Walk this way !の連呼…これはもう
今の仕事へのエールやんか!自分のリズムで。
自分にとってのやるべきことに集中しろ!です。
あっ。タイラーさんとこのリブちゃん。
映画・ロードオブザリングのアルウェン役、大好きです。
観るならタイラーさん思い出さずに観て下さいね。
なんか昔の攻撃性は、この曲にはないけど、ビースティなくなってから(というかMCA亡くなってから)まったく表に出てこない、マイクDとアドロックを引っ張ってきたのが、嬉しい。
ヒップホップって、リリックにMCA〜とか入れるから、記名性が高すぎて、一人いなくなったらできないんだろうか?
なんかRUN-DMCも連れてきて、おっさんにはもうなんか嬉しい。