ニック・ロウの新作
素晴らしいアルバムでした👍
最初から最後までサクッと聴ける心地良い1枚♪
https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lEkrlbyg4EynAR2uWYDvtLtfExZgJKlkw&si=h3Nicp_e3rc7iOYv
Nick Loweの新作。相変わらずなことをしているだけなんだけど、それで十分嬉しい。
ニック・ロウという人は、パブ・ロックというわけわからないジャンルにくくられているわかりにくい人だけど、シンプルにポップなロックをやりたかった人なのかな、と、こういう曲を聴き直すと思う。
Nick Loweは、なんかやけくそな感じの突っ走るシンプルな曲がよく似合う。
ニックローはこれも好き🎶 曲名からしていいなぁと思うし。踊れるし。ジャケ写もオシャレやし。
これ、びっっくりするほどキュートで大好きです。冬に合う。教えてくれてありがとうございます本当に。
クリスマスぽいな〜て思うのはシャンシャンなっているからかも🫣
#定番UK
晴れてる。
それだけでニック・ロウ。
今、ニック・ロウってパワーポップのオリジナル的なこと言われてるの?
OKMUSICのコラムに
[本来パワーポップとはビートルズに影響されたグループやシンガーたちによるメロディアスでパワフルなロックのことを言う。有名どころでは、トッド・ラングレン、バッドフィンガー、ナック、ラズベリーズ、エルヴィス・コステロ、etc】って、書いてあった。ふーん。
ニック・ロウはビートルズと"同じく"エヴァリー・ブラザースの影響を色濃く受けたパブロックの人、の方が正確。
60年も前のことだけど、なんでも「初めにビートルズありき」とするのは、うーん。
みんな大好き。これもクラシック。
ギターの音の抜けがいいですね。
ガラス割れる音が好きだって!
この呑気なピアノの音が好き。
パンクだよね。
人によって、その時は様々なんだろうけど。
きっとみんな、ある時を境に、急に自分の「最後」を意識するようになると思う。
精力的に活動してるNick Lowe 61歳(当時)にも、そんなことを考える時が来たみたいだ。
彼はそれをホテルを出る時になぞらえて「チェックアウト」と表現する。
"僕は愛されて、祝福されて最期を迎えられるんだろうか?
か、チェックアウトの時にはただのクズ呼ばわりか?"
※彼の歌はイギリス人らしく滋味に富んでる分、難しいので意訳ってことで(笑)
<曲>
曲名どおり雨の日にピッタリ。
めちゃくちゃいいメロディ!
<アルバム>
夏によく聞くアルバム、炭酸を飲んでるみたいな感覚。
ニックロウの中でも一番ポップなアルバムですね。