CRAZY TAXIと聞いてThe Offspringの”All I Want”しか出て来ない人とは多分仲良くなれない
interstate
バンドメンバーそれぞれ一曲持ち寄ってカバーするってやつだったはず。
19年 17th
DrがBrooksからJamieに代わり、
GのGreg Hetsonが脱退しCannel 3にいたMikeが加入
時代的に「不寛容」、「トランプ政権を始めとする(歪んだ)極右思想」に中指突き立てる啓蒙的なモノに
サウンド面でも前作と前々作を合わせたような、初期のBad Religion的ハードコアと余裕すら感じられる大人のパンク・ロックといった充実の内容
本当この人達は落ち着かない
だからこそ好きなんですけど
これで一通り投稿し終えました
Bad Religionは海外に比べ日本であまり知られていないので少しでも知ってもらえれば幸いです
#パンクHC入門
13年 16th
幾分余裕のある感の前作を聴くに、この路線で安定するのか?と思いきや、ファーストトラックからまるでSuffer〜Against the Grainの頃を思わせるハードコア・スタイルにビックリした
ドラム以外50歳前後のメンバーによる音とはとても思えない若々しさ
このバンドはどんだけ感激させてくれるのか…
#パンクHC入門
10年 15th
バンド結成30周年にリリースされた作品
ミドル〜ミドルハイの楽曲中心だけど決してダレたりしない
寧ろ何だか余裕な状態で自由にパンクしているという感じすらある
とはいえ今作と言えばやっぱりこの曲である
1980年10代だった悪ガキ達がパンク・ロックを始め紆余曲折を経て30年、自分達の事をストレートに表現した楽曲
長い事追いかけてる身としては泣きますよそりゃ
MVがまた泣けるんだわ…
https://youtu.be/zz5Y282vXi0
Epitaph復帰後の充実っぷりを見るに現在進行形のバンドなのだと改めて思うのです
#パンクHC入門
07年 14th
イラク戦争が泥沼化、全く終わりの見えない地獄の状況
そんな状況だからなのか、
前作とは異なり、かなりストレートで悲劇的で辛辣で攻撃性の強い作品になった
これがマイナーコードを多用するBad Religionの音楽ととにかく相性が良い
とにかくわかりやすくストレートに響く
この曲とBrett作のNew Dark Agesはバンドの新たなハイライトとなった
#パンクHC入門
04年 13th
911同時多発テロとそれに続くアメリカの対テロ戦争は数々のアーティスト達の創作へと繋がった
Bad Religionが打ち出したのがこれ
Bad Religion史上最もポップなLos Angels Is Burningに象徴されるように、パンク界でも有数のインテリを要するバンドって事もあり、わかりやすい攻撃性よりも皮肉が前に出た作風故に評価は芳しく無い結果に…
確かに散漫な印象も強いアルバムですが、個々の曲の完成度は非常に高いと個人的には思うのです
#パンクHC入門
02年 12th
メジャーとの契約は延長せず、自分達が作り上げたEpitaph Recordsに帰還
しかもBrett Gurewitzがバンドに復帰
作られた本作は全曲Greg & Brett作
ドラムが元Suicidal TendenciesのBrooksに変わった事もありハードコア成分激増しで一気に若返った
(ほんとこの人のドラムは手数云々というよりフレーズがとにかく格好良い)
しかもメジャー時代に熟成した良きメロディも同居させた事で楽曲の魅力がまた一段上がり、
黄金期がまたやってきた
大感動の一枚でごさいます
#パンクHC入門
00年 11th
結局マスコミを挟んでたのが悪だったって事で、
バンド側とBrettは直接会って話して仲直り
久々のGregとBrett共作曲のタイトルがBelieve It
これは感動するよね…
ってことでメジャー4作目
Bad Religion史上最もGregの色が強くポップな作品で、
良く言えば「メジャー時代の集大成」、
悪く言えば「Bad Religionで演る意味あるのか」
という感じ
実は結構良いパンク・アルバムだとは思うけど、個人的には後者
#パンクHC入門
98年 10th
マスコミが煽ってバンド側とBrettの舌戦が行われていた
(とにかくマスコミが絡むと良い事を産まない)
で、メジャー3作目
前作以上に
良きメロディ、良きパンク・ロック
という方向性の作品
これも決して悪くは無いし良い曲もある
でも、
「なんか落ち着いちゃったなぁ…」
と思った事を記憶しております
この頃の彼等しか知らない海外の友人が言った
「Bad Religionってポップなやつだよね?」
って言葉に何だか悔しかった思い出
#パンクHC入門
96年 9th
前作発表後ギターのBrett Gurewitzがバンドを脱退する
しかし蓋を開けてみると
「より良きメロディを作る」
という方向性は強まった感はあるが決して悪い作品では無い
Brettに代わり加入した元Minor ThreatのBrian BakerとGregの共作曲はどれも良いし、新たなAmerican Jesusとも言えるPunk Rock Songも素晴らしい
後にゲームCrazy Taxiで採用されたThe Gray Race、Them and Us、Ten in 2010も格好良い
バンドの新たな船出と言った趣のある作品でした
#パンクHC入門
94年 8th
メロディック・パンクブームが到来しRancidやThe Offspring等、Epitaphの後輩達がとんでもないセールスを叩き出しメジャーと契約していた頃、Bad Religionはいつだと言われてたそうな
で、遂に自分達で作った城であるEpitaphを離れメジャーと契約、その第一作目がこれ
名盤Against the Grainを目指して作ったと思われ、焦点がボヤけ気味だった前作から一転、バランスの良い名作がまた産まれた
RancidのTimやPennywiseのJimがゲスト参加していたりと歓迎ムードだった事が伺える
しかし……
続きは次作で
#パンクHC入門
93年 7th
前作から更に音楽性を拡張した結果、
正直散漫なイメージだけが残り…
圧倒的どころかパンク史、いやロック史に残る大名曲たるAmerican Jesusが収録されてるアルバムというイメージしかない…
ハードで渋いStruck a Nerveだったり、のちにアンプラグドで大化けするSkyscraperが入ってたりする訳ですが…
アルバム自体は正直パッとしないなぁ…という印象でしかないです
でもこの曲に関しては文句無しの大名曲ですので
#パンクHC入門
92年 6th
前作で広げた音楽性を更に進めた感のある作品
よりメロディに力を入れ、曲は全体的に長くなった
これには賛否あったようですが、今じゃGeneratorはライブの定番曲だし、ハードコアな曲も更にメロディ、ハーモニーが強くなった事を見れば良かったんじゃ無いでしょうか(信者目線)
Too Much To Ask、Tomorrow、Atomic Garden、The Answer、Fertile Crescent、Only Entertainmentなど名曲多数
やっぱこれも名盤だった
#パンクHC入門
90年 5th
前作までの勢いを保ちつつ楽曲の幅を拡げる方向に進んだ結果、パンク史に残る傑作が出来ましたって一枚
メロディはより充実したものに、コーラスは最早バンドのトレードマークといって良いレベルで素晴らしい
全17曲捨て曲一切なしの大名盤です
#パンクHC入門
89年 4th
Sufferの音楽性を引き継ぎつつ進化させ、よりファストにまとめた作品
ただ、記念碑的なSufferと大名盤Against the Grainに挟まれているからかどうにも語られること少ない気がする…
全15曲を26分にぶち込んだ入魂の大傑作だと思うのです
個人的には初期作の中で1stと並んで良く聴くアルバムだったりします
#パンクHC入門
88年 3rd
Brettのハードコア性とGregの示唆に富んだ歌詞、キャッチーだがシリアスなメロディ、パワフルなコーラス・ワーク
これらが合わさってBad Religionの出来上がり
この音が世界中に知れ渡った記念碑的作品
こんなん文句のつけようも無いです
#パンクHC入門
85年 2nd EP
色々あって今や聴くことが難しいバンドの黒歴史2nd
(個人的に嫌いでは無いが…)
その後、分裂状態だったバンドを部分的に復活させて制作されたのがこのEP
Back to the Knownというタイトル自体2nd(Into the Unknown)へのカウンター
彼等のスタイルが確立されたといえばこの後のSufferが有名だけど、この曲はシリアスで辛辣でコーラスが聴こえてきそうなメロディなど、この時点でBad Religionは完成したと個人的には思うのです
(同EPにライブの定番曲であるAlong the Wayも入ってるし)
#パンクHC入門
82年 1st
LA出身の偉大なるUSハードコア・パンクの父
彼等を”メロコア”なんてお手軽なカテゴライズで括るべきでは無い
ここには衝動的で攻撃的で皮肉のこもった速くて激しくてシリアスなメロディのハードコアが詰まっている
後進への影響なんて言うまでもなく
紆余曲折を経ても尚、今だに第一線で走り続けている最高なバンド
この時GregもBrettもJayも17〜18歳ってんだから凄まじい話だ…
本作を彼等のベストに挙げるアーティストも多い
永遠不滅のマスターピース
#パンクHC入門
突発!(特に誰も聞きたくないだろうけど)青春の曲を投稿しようのコーナー!
確か初めて買ったbad religionが3rdでした。一番……っていうのも決めにくい(好きじゃない人にとっては全部同じに聴こえるだろうし)バンドですが、思い出補正でこれかなーって感じですねぇ。
ふぁっきゅー
(特定の誰かに言えない事をオレの事を誰も知らない場所で吐き出しているだけであって、不特定多数の方々に向けた発言ではございません)
昔のファイルが出てきたので、要不要確認してたら
Bad Religion@新宿リキッドルームの半券がでてきた。
そういゃ、このアルバムにハマって来日公演行ったんだ。
いろいろ忘れてたけど、聴き返したら思い出した。
という訳で、アルバムタイトル曲を。
愛してる
私の原点
『Suffer』に続いて、そんな元彼との思い出でもあり
衝撃を受け PUNKにハマった1枚。
『Against The Grain』
どこから聴いてもQualityが高く なんか聴いてると 血が騒ぐって言うか(笑) 力が込み上げてくる感じで 絶対元気を貰えます!
特にこの曲と別AlbumになるけどドストレートなTITLE 『PUNK ROCK SONG』は 思わず拳を振り上げたくなるような曲だと思います。
POWER!
https://youtu.be/jlR6emdNk6Q
PUNK ROCK SONG
https://youtu.be/d_wKxhYvyDE
今でこそTECHNOやHOUSE DRUM'N BASE中心に聞いているけど、ちょっと前は元彼の影響だったか PUNKばっかり聞いてた。
その元彼のCDCollectionの中でも 衝撃を受けたのはBad Religionの『Suffer』と『Against The Grain』だった。
PUNKは短くカッコよくが流行りだったらしいけど、この『Suffer』とこの次の曲『Delirium Of Disorder 』は1度聴いて スゴい衝撃でした。
たった1分ちょいで これだけ感動させられるのかと。
マヂ トリハダものです
https://youtu.be/RXs3ENJ1W7A
マンウィズのSEと言えばこれ。バンド名と同名だったりジャケットが狼だったりと関連性をいくつも感じずにはいられないが、カッコいいパンクロックであることには変わりない。イントロ聞くだけで高揚する。
バッド・レリジョンは元祖メロコアっていうイメージ。
普通にかっこいい。
バッドレリジョンは昔に閉館した赤坂BLITZと幕張パンスプで見た。
今のドラマーも昔のドラマーも好きだけど、この時期のブルックス・ワッカーマンというドラマーが最高に好きだ。
今はアヴェンジド・セブンフォールドに加入。
もう一度見たいなぁ。
初期の曲も最近の曲も全部かっこいい。
高校生の時めっちゃコピーしたなぁ。
ギターリフがかっこいいのよ。