小澤征爾さんがお亡くなりになりました。
サイトウキネンオーケストラはここ数年、度々聴きに行っておりましたが、なかなか機会に恵まれず生で振られる姿は一度もみられずでした…残念。
昨年夏のサイトウキネンはチケットが外れたので(ジョン・ウィリアムズ来日だったので倍率が大変なことに…笑)残念ながら聴きに行けなかったのですが、演奏後の舞台上にリクライニング車椅子で出てこられてジョンと握手したお姿が公の場では最後だったかな?ああもう振れないかもな、と思ってしまいましたが……
御冥福をお祈りします。
NHKかなにかの番組で指揮を振っている小澤さんを観て感銘したのを覚えています。チャーミングで最高のコンダクターだったと思います。
R.I.P. and Thanks Seiji Ozawa
来年もよろしくお願いします。
よいお年を!
やっぱりカラヤンのバージョンが1番心躍る!
久々にクラシックでも。
ケンプのピアノは定期的に聴く。
略して、晴れオケ
この前ちょっと呟いた「指揮者なし第九」ですが、なんとサブスクに音源がありました…!!
指揮者が居ないゆえのアンサンブルの緊張感や、緻密な音造りが本当に素晴らしいです。
これは……生で聴きたかったなー!!
ちょっと系統が違うけど笑
今日は縁があってクラシックのコンサートに行くので
この曲を!
ちなみに月光って曲は後からつけられたみたい!
Whenever I’m in the kitchen cooking, I like to listen to classical music. 🎶 What do you listen to when you cook?👩🍳
https://youtu.be/aa6hBYLMImI
ベートーベンはロックだ!みたいな記事を読んだけど
堅固で煩瑣な印象を持つ僕からすればメタル寄りのような気もするけど、どっちでもいいですよね。
teat
獅子王と呼ばれ堅固なピアノのを奏でると思いきやめちゃくちゃ流麗でビビった。
ケンプも好きだけど、バックハウスも外せないのが本音です。
一度は観てみたかった年末の第九、機会を得て2021年の締めに。素人にも分かりやすい構成は耳に馴染みやすいし、分かりやすく聴衆を圧してくる音と声の質量は圧巻。そして何より、純粋に美しいなと思う。年末を飾るのに相応しい華やかさでした。
あけましておめでとうございます!
やっぱり第九はフルトヴェングラーに限りますね。
みなさんにとって素敵な一年でありますよーに!
Spotifyにおすすめされて久々に聴いた
ラジオ機能はミュージックマジカルバナナだと思ってる
レコメンドだけをただ記録するだけでも面白そう
ということで
#マジバナ ①
ジャジャジャジャーン
エヴァのQとかトムとジェリーって、ピアノぜんぜん弾けないのに急に上手くなって弾き出すシーンあるじゃないですか
この曲の冒頭はまさにそれで、ピアノに初めて触れたベートーヴェン少年のおぼつかないドレミファソから始まって、途端に花開いて世界を変えちゃった、みたいな感じが良い
本当に音楽で世界を変えちゃったベートーヴェンさんですが、最初の交響曲にハ長調を選ぶんですよ
普通、最初の曲ってカッコいいの書きたくないですか?
ハ長調って初心者っぽくてダサいんですけど、それをわざと最初の曲に選ぶあたり、ズルいなぁと思ってしまう。そして彼がピアニストなのもまたこれが…
そして地味に久石譲が指揮者やってる
大晦日といえば!
毎年、年越しに合わせて曲が終わるように生放送で演奏をやってるけど、指揮者によっては時間が早過ぎて最後の音をずっと伸ばして待ってたり、遅過ぎて年を越してしまったりする。ちょっとヒヤヒヤしながら見るのが楽しい
今年はコロナのせいで合唱ができないからやらないかと思ったけど、やってる!
と思ったけどただの再放送だった!
今年は運命でカウントダウンだ!
テレビ東京を今すぐみよう!
のだめカンタービレは交響曲のチョイスが良すぎる
一度だけオーケストラで演奏したことがあるけど、やっぱり楽しい曲だった
簡単そうに聴こえるくせに結構難しい
日本では一番有名な交響曲ですよね。
1楽章のハードな冒頭ばかりが注目されていますが、2楽章の優しさに溢れるソフトな耳触りもなかなか印象的です。
ベートーヴェンで一番好きなピアノ曲
ここまでの時代の作曲家と比べると異色すぎると思う
彼の音楽はあまりに人間くさい
器楽の歴史的転換点ここにありッ!
ベートーヴェンがこの時期にシンフォニー形式でここまで情動的な曲を作ったことはまさに英雄的革命なのであるッ!
この発明がなければ、後のベートーヴェンはなく、ショスタコーヴィッチもブラームスもドヴォルザークもなく、だからジャズも起こらず、
いや、ベートーヴェンがやらなくても誰かがやっていたのか?この革命を。
シンプルに書かれた楽譜通りにオーケストラが演奏すれば、自ずとこの情動たっぷりな音になるのである。半端ない。ヤバい。