初めて「これが聴きたい」と言って親に買ってもらったカセットテープの曲。
最初はどこで聴いたのか(もしかしたらジャケ買いだったかも)。
小学生の自分が何に惹かれたのか、と久々に聴いてみて、たぶん冒頭のトランペットにやられたんだろうと思う。
東洋風のメロディーもあったりして、短い曲ながら、喚起されるイメージはかなり複雑。
最初がこれ(ロシア+フランス)だったからか、クラシックの本流(?)のドイツの作曲家の曲は今でもほとんど聴かない。
Greg Lake,Keith Emerson,Sachio Fujioka,Tokyo Philharmonic Orchestra タルカス <オーケストラ版> 5. マンティコア for ts96
今年は「鎌倉殿の13人」を見てます。大河ドラマをちゃんとみるのは「真田丸」以来だからかなり久しぶり。
十年前の「平清盛」も好きで、この曲はその時流れてたやつ。プログレというジャンルもそのとき知った。
たしか、貴族と武士のハイブリッドが平家=タルカス(機械と動物のハイブリッド)で、伝説の怪物マンティコア=源氏がそれと戦う、というイメージなんだとか。
このアルバムの「噴火」も使われてて、平安時代を破壊した平家のパワーを表現するのにぴったりだと思った。
鎌倉殿は平清盛とキャストが微妙にかぶってたりして、時代的にも続編みたいな感じなので、今後の展開がとても楽しみです。
2才の息子が「あっち行って」ってひたすら泣いてる。理由は思い当たらないけど、明日から泊まりの出張。しばらくあっちに行ってきます。
Keith Emerson,Sachio Fujioka,Greg Lake,Tokyo Philharmonic Orchestra タルカス <オーケストラ版> 1. 噴火 for MyFinalDay
壮大かつド迫力のオーケストラ版"Tarkus"。本当に素晴らしい。是非とも、可能な限りの爆音で聴いてほしい。
Keith Emerson,Sachio Fujioka,Greg Lake,Tokyo Philharmonic Orchestra タルカス <オーケストラ版> 1. 噴火 for sigma
今週ももう日曜日。大河ドラマの日です。
個人的に特に印象深い大河は2012年の「平清盛」。
源平合戦のバックにオーケストラ版のタルカスを流す斬新さに画面を3度見くらいした。