Roy Haynesが亡くなったて聴いてぱっと思い出した好きな仕事これだった
ワンダーからきてますか?
鬼渋いフレーズの応酬やんけ…。
昂揚してきますね。
梅雨入り
#AppleMusic100BestAlbums
25位:Miles Davis『Kind of Blue』
#サンレコ全クリエイター必聴ミックス名曲30選
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
31位:Miles Davis『Kind of Blue』(1959)
※マイルス・デイヴィス2作目のランクイン
ダメだ、もっとマイルスを勉強せねば。
伝統をやり尽くしたマイルスは新しい音楽を追求していく。
それはハードバップという王道からのモードへの誕生を意味している。
今のジャズは彼の切り開いてきた道無くしては進歩していない。
#FavoriteMilesDavis
1965 年 6 月に録音され、1966 年にリリースされたジョン・コルトレーンのアルバム。
このアルバムはコルトレーンの作品の分岐点と考えられています。この作品以前は、伝統的な構造で演奏されており、この作品以降はフリージャズの色合いが強くなっていきます。
コルトレーンの代表作のひとつ。やはりリードトラックの「Giant Steps」は素晴らしいの一言に尽きる。ちょうどマイルス・デイヴィスの「カインド・オブ・ブルー」に参加していた時期の収録だったらしい。なんとなくだけの近しい感じがする。マイルスの熱がこの作品にも残っているような。複雑に変化するコード進行と、ハイテンポな音数。まさにコルトレーンならではの演奏に思わず陶酔してしまう。なんという技術と説得力。唯一無二のサックス。
ジョン・コルトレーン晩年の怪作といっていいだろう。「ジャイアント・ステップス」「至上の愛」ほど分かりやすく、かつ素晴らしくはないかもしれないが、ジョン・コルトレーンのスピリチュアルな一面が最も濃く反映されていている作品。
曲名のトラック名は「マーズ(火星)」「ヴィーナス(金星)」「ジュピター(木星)「サターン(土星)」と宇宙をモチーフにしている。これは、ジョン・コルトレーンが占星術に深く関心があったということなのかもしれない。ただ、私は時折、エクスプロージョンするコルトレーンの激しいサックスがまるで宇宙を生み出したビッグバンのような、生命のよりもっと深い根源の誕生を感じさせてくれる。
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
66位:John Coltrane『A Love Supreme』(1965)
※ジョン・コルトレーン2作目のランクイン
まさにジャズとはこのことだ。
精度の高い人間味のあるバックの演奏に、類稀なる表現力で奏でられていくテナーサックスが絡まり合い、そこから生み出されるグルーヴ感にため息が出る。
現代はDTMやDAWが制作手法のメインとなっているが、当時のレコーディングはマルチではなくセッション形式。
二度と生み出すことのできないグルーヴ感がこの名盤に記録されている。
自分も管楽器吹くならサックスがいいな。
コルトレーンの魅力にハマりつつある。
追悼 昨日はマイルス・デイヴィス帝王の命日でした
https://youtu.be/w1Ipwm-Uy5s?si=QxeZap0mLfHIFvw-
2023年にリリースされた1961年のライヴセッションアルバム。参加メンバーはJohnColtrane、Eric Dolphy、Elvin Jones など当時のスタープレイヤーが揃った驚愕の内容となっている。特に同じサックスプレイヤーであるJohnColtrane、Eric Dolphyの共演は珍しんじゃないだろうか。
内容としてはすごく先進的なセッション。ビバップなフリージャズというべきか。Eric Dolphyのbass clarinetの音色とJohnColtraneのサックスがぶつかりあった「My Favorite Things」が素晴らしい。
JAZZの歴史において重要な1枚のひとつに選ばれるJohn Coltraneのリーダース作の代表。
当時の妻に捧げた「Naima」、John Coltraneの従兄弟に捧げた「Cousin Mary」、そして「Mr. P.C.」は今作にも参加しているPaulChambers に捧げた曲。
複雑に変化するコード進行、♩ハイテンポでの音数の多いサックス・プレイが話題になった重要作。ジャズミュージシャンはこの曲を練習曲として使用しており、その難しいコードチェンジは「ある種の究極のハーモニックチャレンジ」を提示し、モダンジャズの即興演奏への入り口となっている。
Miles Davisが1937年のディズニー映画『白雪姫と七人の小人』の挿入歌をレコーデンングした作品。アルバムのジャケットはMiles Davisの妻であるFrances。
参加メンバーはJohnColtrane 、HankMobley 、WyntonKelly 、PaulChambers ほか。ハード・ビバップオールスターズである。
「kind of blu」「Something Else」をリリースしていた時期のMiles Davis絶頂期の作品。悪いわけがない。
Kind of blue(1959)
ジャズ
モード・ジャズ
Kind of Blue(1959)
ジャズの帝王
ジャズ
モード・ジャズ
ビバップ
Live in seattle聴いてると
モリモリやる気が出てきます
結局マイルスに辿り着く。
「マイルスを聴いておけ」
ドラム教室の初日の宿題。
アジカンのコピバンがやりたいんだけどと思いながら初めて手に取ったJazz。
それから20年飽きずに聴いてるバイブル的な曲。
Thelonious Himself / Thelonious Monk
セロニアス・モンク(p)・(8のみ)セロニアス・モンク(p)・ジョン・コトレーン(ts)・ウィルバー・ウェア1957年録音
セロニアス・モンクはビ・パップ・ジャズを完成系に近づけた一人。今作ではジョン・コルトレーンと共演した「モンクス・モード」が収録されている。セロニアス・モンクは型にとらわれない演奏が魅力だが、今作では独特の個性と自己を律する厳しい側面、その両方が垣間見える。
John Coltraneの曲でどの楽曲が好きか、という問いに対しては、悩んだ挙句にこの「My Favorite Things 」と答えると思う。
元はミュージカル映画「The Sound of Music」の劇中歌になります。
John Coltraneがサックスで演奏すると、人間の声なんかよりも雄弁にそして美しく歌うんですよね。あまりに素晴らしいので、他のサックス奏者が比較されたくなくて、演奏をしなかったらしい。
My Favorite Thingsは「そうだ、京都に行こう」のCM曲としてもタイアップされていました。
Miles Davisと並ぶJAZZの巨人の1人だが、Miles Davisと一緒にやっていた時よりもソロとして活動し出してから脚光を浴びている。1957年に John Coltraneいわく「神の啓示」を受けていこう、演奏が自信に満ちたものになり、見違えるほどの変化を遂げる。その神の啓示を受けてから録音され、そしてブルーノーツレーベルからリリースされた、代表作である「Blue Train」である。2022年9月16日に65周年盤が発売された。
John Coltrane自身が作曲した「Blue Train」にはあらゆるJAZZの素晴らしさが凝縮されている作品である。
全曲の編曲をMiles Davisの盟友であるGil Evansが担当。タイトル曲はThelonious Monk作曲のスタンダードナンバー。コロンビアと契約するために、まだプレスティッジのためにとの契約が残っていたために、わずか2回のセッションで4枚のアルバムをリリースするマラソンセッションを敢行した逸話がある。コロムビアと契約したことでさらに有名になっていく。
本作でGil Evansが譜面も渡していないのに編曲を完全に覚えていたことに驚いた、というコメントをしている。
Miles Davisの恩師であるCharlie Parkerを歌った「Ah-Leu-Cha」。
JAZZの歴代最高傑作のアンケートを実施したら高い確率で1位に選ばれるであろう傑作中の傑作。
Bille Evansと共に長年、構想を練った作品ということで作り上げた作品。
Miles Davisのインテリジェンスが詰まった作品で、Bille Evansのハーモニーが加わることでさらに奥行きがって、まー、JAZZの専門家がたくさん今作については語っているので、なにを語るのも恥ずかしい。
ただ「酒と夜と」にこんなに似合う音楽は他に知らない。圧倒的金字塔。
#ジャズ百貨店名盤BEST20
John Coltrane『A Love Supreme』(1965)
名手ジョン・コルトレーンの代表作。
1964年の12月からスタジオに詰め寄り、名プレイヤー4人で作り上げた組曲4曲は、ジャズ界としても異色のものになった。
この曲のイントロの尋常じゃないドラムソロからの入りは衝撃的。
まさに彼の非凡さを感じ取れる一枚となっている。
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
232位:John Coltrane『Giant Steps』(1960)
マイルス・デイヴィスとの共演で実力をつけたジョン・コルトレーンは、ハードバップのその先を見据え、このアルバムに取り掛かった。
表題曲『Giant Steps』は、高速で動く指さばきに目を奪われる。
アドリブだとしてもすごい技術。
レコーディングの先生がジャズ好きでマイルス・デイヴィスとジョン・コルトレーンが好きだった。
自分もその影響で聴いていた時期があったが、どんな曲を聴いていたが振り返ってみた。
ジョン・コルトレーンはベタやけど『Blue Train』『Giant Step』あたりが多かったのかな。
中盤の速吹は、ブレスのタイミング気にしてしまう。