『Ocean Beach』における彼らのアプローチは、オルタナロックに通じるギターサウンドと、ポストクラシカルを想起させるという2つの異なる要素が特徴的だ。
特にこの曲は、景色が揺らぐような感覚と独特なギターの音色が素晴らしい。
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この前初めて聞いて「くるりのhow to goやん!岸田パクりよったんか!」と思ったけど、しっかりご自身が言及されてました。
https://www.billboard-japan.com/special/detail/2636
スロウコアはどうしてもマニアックな音楽性だからメインストリームで大々的にウケることはなかったけど、グランジが流行った時にどうにかもっと商業的成功を収められていたら、その後のロックの流れが変わったかもしれない…
と、後追いの人間は思うのであった。
ウチの奥様は、いろんなモノを貰ってくるが、山口の人からもらうことが多いらしく、
山口のいいお酒(獺祭ではない)
フグの加工品(めちゃウマい)
雲丹の瓶詰め(スパゲティにする)
なんかをよくもらうが、
今日は、
精米歩合38%の凄いフルーティな日本酒が来た!
ので、だいぶ酔ってしまい、
そういえば、と思い出したのを聴く。
今だと、インディフォークになるんだと思うが、当時そんなのなかったな。
うまいモノでまったりしつつ、音楽流すのに、CD探さなくてよくって、余計まったりできる。
昔じゃありえないな、と思う。
でも、酔うと余計なことするのは、変わらないな。