1974年、彼女は、6-7年前にポップシーンで最も魅力的な歌手の一人。それから、初期のストーン・ポニーズ時代、穏やかで温かみのあるパーソナリティとより爆発的な音楽性を私たちと共有してきた。
この年の11月、ピーター・アッシャーによってプロデュースされ、外部からはイーグルスの面々、フライング・ブリトー・ブラザーズのメンバーが曲のそれぞれに参加している。
リンダは、カントリー、ロック、メインストリームポップの完璧な融合を、代表作であるこのアルバムで提供している。すなわち、見事に再構築されたカヴァーのセレクションは、シングルカット含め、より洗練されたものとなっている。(凄い。)
苦手だと決めつけていたものでも、やってみると意外と簡単に乗り越えられたりする。(人でも物でも)
…ずっと食わず嫌いだったスープカレーを先週あっさり克服しました笑(むしろ好きになった)
この人のカントリーらしさあふれる情感の込め方は、実に味わい深いですね。
さすが1970年代のアメリカを代表する歌姫です。
リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)の他の名曲は、私のブログで聞くことができます(下をタップ)
https://otosab.com/linda-ronstadt-ranking
リンダ・ロンシュタッドです。
初めて女性ボーカルの曲を好きになったのが、この曲です。
歌上手いですよね。
リンダは、イーグルスのメンバーをバックにカントリーロック界にデビューしました。
当時はLA発信の歌が日本でも大ヒットしました。イーグルス、ドゥービーブラザーズ、ボズ・スギャッグス、ジャクソン・ブラウンなどなど…
キラキラしてましたよ 世の中がね。
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
490位:Linda Ronstadt『Heart Like a Wheel』(1975)
この曲の邦題は「悪いあなた」。
アルバムの邦題も同名だ。
カントリーポップをメインに歌っていたこともあり、どこか歌謡曲ぽさが感じさせされる曲が多い。
特にこの曲とかSuperflyがカヴァーしてくれたらすごくマッチするかも。
調べてみるとSuperflyの越智はリンダからも影響受けてるらしい。
実際に『Desperado』をカヴァーしているのはそう言うことか。
ちなみに彼女は2014年にロックの殿堂入りを果たしている。
- DCCIV -
https://youtu.be/7Yr2qKd4Wdc
JazzLife-JazzFusion-Groove
YouTube : Alberto Domínguez- Perfidia (1939 audio)
https://youtu.be/4aPnk1bmeB0
#BluesForTony #JazzVocal #LatinJazz
- DCLXXVIII -
https://youtu.be/kQJVXt1T3kI
JazzLife-Rock-Groove
YouTube : Linda Ronsutadt - The tattler (Germany 1976)
https://youtu.be/XAQZHw_noo4
https://youtu.be/pmQpYSBkwag
#BluesForTony #zRock #zOldies
- DCLXXVII -
https://youtu.be/hBkk3H_5Kpo
JazzLife-Rock-Groove
YouTube : Linda Ronsutadt - Someone to Lay Down Beside Me (Atlanta 1977)
https://youtu.be/rCurPh_ee28
#BluesForTony #zRock #zOldies