Running on empty
ゴンチチさんのラジオで'Gorilla'がかかったので、アルバム聴いてたら気持ちよくなって眠ってしまいました。
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
182位:James Taylor『Sweet Baby James』(1970)
ジェームズ・テイラーってとても暖かい声で包み込んでくれるような曲が多い。
このデビューアルバムでその印象を受けた人も少なくないだろう。
今のジェームズ・テイラーを見ると、亡くなったおじいちゃんに若干似ててほっこりする。
河川敷をチャリ漕いでたらラジオでこの曲がかかってきていい感じに浸れた。
今日から10月ということで、ホント曲の雰囲気がちょうど良かった。
ジェームス・テイラーの声って素朴でオーガニックな感じがするから、とても秋の風景に溶け込みそう。
屋根の上から滑り落ちて怪我しても
ま、いっか、楽しいなあ。星が綺麗だなあ。
とか思えそう
これまでの凝り固まったスタイルを打破するためにプロデューサー、セッションミュージシャンもガラリと変え、楽曲の作風にも変化が見られ、アコースティックな要素を残しつつニューヨークのジャズサウンドも取り入れているそんな一枚。
アルバムタイトルにもなっている『Walking Man』 はソウルフルな要素が交わり新たなJTサウンドをアピールしています。
一体どれだけのアーチストにカヴァーされているのか知れたものじゃない真の名曲。ジャケットが象徴するように、どこか寂し気でありながらも癒される。そんな音楽。
全体的にゆったりとしたAOR風味で、途中からマイケル・ブレッカーによるサックスもフィーチャーされる。
フォーク・ジャズ的なアプローチが一層極まったJTによる極上のリラクゼーション・ミュージックである。聴いている内に、すっと心に染み入ります。
【’80s】
【今朝のBGM⏰#234】
今朝は頭痛が酷くて
寝坊した
😭
#80s
#今朝のBGM
AOR時代のJTはSSW時代よりも、表情が明るく伸びやかな歌が特徴です。
この曲のスキャットもすばらしいですし。
ジェームス・テイラー(James Taylor)の他の名曲は、私のブログで聞くことができます(下をタップ)
https://otosab.com/james-taylor-ranking
精神科医 中井久夫曰く
「人の幸不幸に関わらず、思い出は「楽しい事6:中立的な事3:つらい事1」と言われているが、つらい時には楽しい事を思い出せない。生理的に楽天的になれるのが健康になるという事で、つらい時に楽しい歌を歌わせるなどは心無いこと。」
この道理に従って、こころのままに哀しい音楽を聞いてます。
おはようございます♪
雨の音と一緒に音はlowにして聴いています。
キャロルキングと迷いましたが、
なんだかこちらの方が身近な人っぽいような…
そこにいる、よくいる人から言ってもらえてるような
気がして…雨で暗い天気に、ちょっとしんみりですが、
ゆっくりした気分で聴いてもらえるのでは?と思い
選んでみたのですが、月曜の雨の日なので
より一層、ぼーっとしちゃいますかね?
精神的にやられてるときは聞けないけど、
健康的に疲れ果ててるときには至高のJT
健康指標になってる