2022年10月発売、サードアルバム『Hiding in Plain Sight』には、
前作までのリラックスした雰囲気はそのままに、異なる音域に適応するためにの新しい進行をここで提示している。
特に最初の『Madison』が一番手っ取り早く示している。
#タワレコメン
2019年11月OVERSEAS『Raw Honey』
L.A.のサイケシーンを彩るSSWマイケル・コリンズのプロジェクト、Drugdealer。
リード曲はサンタモニカのシンガー、ワイズ・ブラッドを迎えたクラシカルな一曲。
こんなバンド、たくさん知って損はない。
今日はケリーライカートのリバーオブグラスを観てきた。
94年の映画とは思えぬタイムレスさと予定調和なんて言葉は辞書にないかのような鮮やかなラストに痺れた。
絶望に右往左往する男たちと、しらけながら妙に肝の据わった女たちしか出てこない。
愛のないラブストーリー、道のないロードムービーってコピーがあったけど、もしそこに付け加えることができるなら、どこにもいかない逃避行、って私はつけたいな。