有休中(夏休み中)の母がご機嫌で
「サマーバーケーショーン♩あ〜たいのた〜めに♫」
と口ずさんでいたため「何その歌、作ったん?」と聞いて教えてもらったら、中島みゆき様の曲だった…笑
夏をこのように歌うとは…流石すぎる
名曲をまた一つ発見。
この曲を聴くと、一回りくらい年が離れている人と好きな曲が一致して嬉しかったことを思い出す。
わかれのかなしさに世代は関係ないんだなと。
今日も一日
https://youtu.be/WxV0KG2UPMA?si=BMSwu-g9Q5NHHi-J
中島みゆきの最高傑作.
直感的に良いと思う曲って、曲中は刺さりまくってるのに終わったら歌詞覚えてないんよね.
こんなに重い曲をこんなにシンプルに淡々と歌い上げられると一層重く感じる。
缶コーヒーのCMで「今日も頑張る貴方への応援歌!」くらいの雰囲気で流されているが、聴く度に「無難に聴こえるサビだけ流すなんて、まるでCM製作者が何も知らず聴く人をからかってるみたいだ」と思う。
この曲は中島みゆきさんの深夜ラジオに実際に寄せられたお便りが元になってつくられている。
私は聴く度に耐えられなくなって泣いてしまう。
サビはお便りの主たちに対する中島みゆきさんからの答えだろう。
深夜、人生に打ちのめされた人たちに送るラジオを通したファイトだから、この曲は歌詞に反してこんなに静かなのだ。
2秒で判るスティーヴィー・ワンダー。
一部楽曲サブスク解禁で中島みゆきが止まらない。
これと「あたいの夏休み」が聴きたかった。
レコーディングエンジニアの繋がりで実現したfeat.スティーヴィー・ワンダーの曲。
当時流行りの12インチシングルで8分弱の曲。5分ぐらいからスティーヴィー・ワンダー野放しでずっと一人で吹いてる。
でも、この30秒じゃほんとに2秒しかハモニカ聴こえないじゃん。
名曲だらけの中島みゆきの歌の中で
あえてお気に入りの一位を決めるとしたら「With」になります。
まず歌詞が良いですね。「時の流れは僕に教えた みんな自分のことで忙しいと」この歌詞がサラッと歌われることの衝撃。
またサウンド面でも、最高だと思います。
デビュー以来、中島みゆきの曲のサウンドは刻々と変化してきていますが
個人的に最も好きなのは、瀬尾一三がプロデュースを開始した88年以降の数年間における、普遍的かつジトッとした音作りです。その集大成が、「With」、そしてそれを収録したアルバム「夜を往け」だと思います。
1987年3月30日は8年続いた中島みゆきのオールナイトニッポンの最終回だった。最後の曲は「時代」。その数日後に家を離れ、新しい場所で新しい生活が始まったのでよく覚えている…と思っていた。
YouTubeにその時の音源が上がっていて、今聴いたら、ラストは「白鳥の歌が聴こえる」だった。
えーーーっ!
ラストの「時代」を聴きながら、"大学生活への希望もあるけど、好きな人も追えず、友人とも別れ、故郷(くに)を出る自分に「あぁ、僕の10代、札幌での時代って終わりなんだな」"って涙したはずなのに!
その時「時代」をかけてたのって裏番組の渡辺美里なの?
あれぇ?
【’80s】
【今朝のBGM⏰#628】
今朝はこの曲で
スタート
シングル曲
サブスク解禁😀
#80s
#今朝のBGM
中島みゆきのシングルがサブスク解禁となった。
あの中島みゆきが!と感動した。
大御所のサブスクへの理解というのが進んでは来ているけど、マネタイズの限界や音楽そのものへの価値が問われていて課題が山積み。
Apple Musicも100円値上げするし、どこも厳しいんやろな。
ファイト!