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sorn_0
ヤッホ〜
聴いて間もない時はまだ学生で、なんで大切な人のことを歌ってるのに、あなたを無くしても私は生きていくと言うのか理解できなかったけど
大人になってからよく考えると、この歌に出てくる2人は依存しているように見えて実はお互い自立していて
どんなに愛し合っててもお互いの人生であることに変わりはないから、
たとえ今後会うことがなくても、あなたとの日々で得た思いやりや思い出や学びを大切に生きていくという歌なのかも。
BUMP OF CHICKENは本当にいろんな形の愛や優しさを教えてくれるバンドだな〜と大人になってからより感じるな〜
自分の人格形成に大きな影響を及ぼしてる。
大好きなバンドの1番大好きな曲。
散々な目にあって半年間無職をやっていた時、暇で暇で、ただ漠然と時間が過ぎてゆく感覚に焦りや、時に希死念慮があった。
そんな中、こんなにも生活の中から穏やかな幸せを見出すことってできるんだ。と希望をもらった曲。
今までのなんでもない生活の、なんでもない行為は、実は暖かくて愛に溢れたものなのかもしれない。
中学の時に邦ロック好きな友達(吉田)からすすめられてハマった。
あの頃は誰もワンオクなんて知らなくて、校内放送でリクエストしてかけたらうるせえと同級生に馬鹿にされてたけど、高校の頃にそいつのアイコンは人生×僕のジャケ写になってた。
私が初めて自分で買ったCDは残響リファレンス。
こんなにイントロで惹かれる曲なかなかない!衝撃。
高校時代通学中に聴いていた。
イヤホンがちゃんとさせてなくて田舎の車両に響き渡らせたけど、かっこいいイントロだったおかげで全然恥ずかしくなかった。
小6の頃に姉がよく流してて知った曲。
中2でいきなりこんな曲あったなと思い出して、家にあった誰も触らないPCでYouTube開いて聴き始めてからBUMPにハマった。
3つ上の姉の同級生にBUMPのCD全部持ってる人がいて、妹がハマったって話したら全部貸してくれたよ!と姉が全アルバム持ってきてくれたので、全部SDに移して聴きまくってた。
貸してくれた方の顔も名前も存じ上げないけど本当に感謝。
音楽に興味を持つきっかけはBUMP OF CHICKENだから、全ての始まりの曲だと思ってる!