sayuri
5.尾道のLogのbarで初めて聴いた曲。「“日本のジョニ・ミッチェル”といわれた日本の女性シンガー・ソングライターの草分け的存在」だって。自分がよく知っている場所でもいいし、知らない場所で聴くのもいい。いつもいろんな旅に一緒にいってくれる親友2人との尾道は、ふとした瞬間にあ〜よかったなぁと振り返る良い思い出。次はどこいこうかね、
4.どこか懐かしく、自然体で、愛を感じる曲。Nakamarra とはオーストラリアの先住民アボリジニが使う「スキンネーム」のひとつだそう。スキンネームは男女8種類ずつ合計16種類に分けられ、いろいろな精霊に因んだ名前がつけられるそう。どこの部族なのか、だれの子どもなのか、相手と自分の関係性を認識するためのスキンネーム。(参照 https://note.com/retinitis0502/n/nb5171d598de9) 曲から広がる新しい文化、コミュニティのあり方。面白いな〜
3.絶好調でもBADモードでも、パジャマのままでウーバーイーツ頼んでいいんだ〜スタジオLive verもかっこいい。小さい頃、家にあったAutomaticのCDに合わせて踊ってた私、最高モードだったなと思い出す。周りの目を気にせず思いっきりリズムに合わせて自分の踊りたいように踊る、今もできるかな。やってみようかな。
2. Yesterday is about the death of Noname’s grandmother and how that has made her realize that fame and fortune is not all that’s important in life.
一つ一つの曲に人種差別に対する強いメッセージや彼女の体験が込められていて、活動休止の理由である黒人文化の消費、cultural appropriationの根深さを感じる。そこにアジア人はどういう立場にいるんだろう、音楽と歴史の関係性、音楽は誰のもの?たくさん考えさせてくれるからNoname が好き。
1.思い返すと音楽を続けるきっかけになった曲だった。
中学生のとき、卒業した先輩に誘われて行った高校の吹奏楽部のJazzコンサート。その部活は年に一度Jazzコンサートをするちょっと珍しいところで、お決まりのアンコールがこの曲。(Jazzと言うかは人それぞれですが)かっけえ!!!となり、その高校に入り中学の部活で担当していたSaxを続ける予定が気づいたらコントラバスを弾いていて、大学でも気づいたらほぼ毎日Jazzを演奏していて今に至る。Ba de yaって何だろうなと思いながら大人になった。9月から12月、輝かしい日々になったあの日は結局覚えていたんだろうか。くぅぅう