この曲は中学生の頃に初めて聴いて、オーケストラ部分の迫ってくる感覚が恐ろしく感じていた。
今聴いても少し圧は感じるものの、ジョンのボーカル部分が「夢」であり、ポールのボーカル部分が「目覚め」と捉えると、夢から目覚める瞬間の覚醒する世界観を現す部分として迫り来るオーケストラは欠かせないと思えるようになった。
ところで幼少の頃、風邪をひいて寝込むと寝室にあるタンスや、壁の掛け時計が大きくなって迫って来るような感覚に襲われた経験が何度かあるのだけれど、その時の感覚にこの曲のオーケストラ部分がすごくマッチしているなぁと、ふと思い出した。
ちなみにそれは『不思議の国のアリス症候群』と言うらしい。