Pour_Shink

Pour Shink (ポールシンク)

主に邦楽ロックや昭和のシティポップを聴いています。

Official Youtube Channel
https://youtube.com/channel/UCzgMYEnk3DWSlUDKP1i2s3w

青春と喪失・孤独感のある歌謡ロックを追求するシンガーソングライターです。

Pour Shink 幸せよ! for Pour_Shink

コロナ禍で世間が揺れている時期に 「多くの人が苦しんでいる。無力な自分には何ができるのだろう」 とよく考えていて、そのために自分の曲を作ろうと決意しました。


誰かを救えるような音楽を作りたいと思い、この曲のメロディーが浮かびました。


知っている音楽知識はコードの概念くらいで、当時はギターをあまり弾けなかったので見よう見まねでiPhoneと iPadを使って打ち込みで制作しました。


今回のEPに収録するに際して、ボーカルのリテイクやリマスタリングをしています。

Hiroji Miyamoto 十六夜の月 for Pour_Shink

『縦横無尽』 のアルバム曲の中でもかなり好きな部類。

個人的にこういうモータウン風?のリズムパターンが大好き。

Aメロから美メロで程よくゴージャスなアレンジと、宮本さんがこの曲ではエネルギッシュかつ繊細な歌唱をしているのが印象的。



Remioromen 3月9日 for Pour_Shink

まだ音楽を聴いてなかった頃、親戚とカラオケ行った時に当時の自分はこの曲を知らないのに半ば無理やり歌わされた苦い思い出がある(笑)

その後、無事に(?)レミオロメンにハマり僕は音楽活動をはじめた。

ある意味、音楽の原点かもしれない1曲。

この曲が収録された『ether』 は屈指の名盤だと思う。

andymori 16 for Pour_Shink

ジャカジャカと弾き語るフォーキーなテイストのありきたりな曲かと思いきや、そうではないのがandymoriの魅力だと思っている。

この曲もけだるさとやるせない感情が伝わってくる名曲。

小山田さんの狂気を秘めた声が、これまた良いです。

S. Kiyotaka & Omega Tribe,Kiyotaka Sugiyama Transit In Summer for Pour_Shink

シティポップを本格的に掘っていこうと決めた2020年。

たまたまCMで聴いた杉山清貴さんの歌声の清涼感にやられてオメガトライブを聴きはじめた(ちなみに世代ではない)。

見事にハマった。

そのなかでこの曲はイントロを初めて聴いた時に 「これは名曲に違いない!」 と嬉しくなったのを思い出す。

あのバッキバキなベースと、キーボードの音色が調和している感じから「何かが始まるぞ」 とテンションが上がったのも覚えている。

歌メロが完璧ですと言いたいくらいに大好き。

サビのコーラスの流麗さも印象に残るし、この完成度の高さは元ネタになった曲の進化系だと思っている。

SUNNY CAR WASH キルミー for Pour_Shink

「andymoriのパクリだろ」 そういう人もいるだろう。

僕はそもそもandyをほとんど聴いていないので(その後しっかりとandyを好きになりました)、すごく新鮮だった。

当時のバイト先でたまたまこの曲を耳にしてキャッチーで良いメロディだし、歌詞もクサくて素晴らしい!と思い、好きになった。

めちゃくちゃキーが高くて、原曲キーで歌おうものならサビで喉が持たなくなる鬼畜さとかも愛すべきポイント(笑)

恐らく、僕の音楽性に影響を与えている1曲です。

Aobozu 瞼の裏には for Pour_Shink

藍坊主というバンドの名前は知っていたものの、2021年まで全く聴かずにきてしまった。

友人にすすめられてこのベストアルバムを聴いた。

1回聴いただけでもほとんどの曲が耳に残るメロディの美しさ。

そのなかでも、特にこの曲が気に入った。

ラスサビ前のアコギ中心になる部分は、感傷的に聴こえて泣きそうになる。

この高クオリティなのでシングル曲と思っていたが、なんとアルバム曲。

個人的にかなり過小評価されているバンドだと思っているのでもっと知られて欲しい。

cinema staff into the green for Pour_Shink

cinema staffに関しては「great escape」 や「望郷」 が良い。くらいの認識で結構ニワカだった。

この曲は最近まで知らなくて友人にすすめられて聴いた。

出だしからその爽やかさ、青春の風景が脳内で再生されるような曲調と歌詞に強い感動を覚えたのを昨日のことのように思い出す。

cinema staffで一番好きな曲です。

個人的には邦ロックの中でもトップレベルの名曲だと思ってます。