This week in Forest #26
2024年11月10日(日)
フジファブリック20周年ライブ@大阪城ホール
これは行きたい!行かねば!見届けねば!!
https://open.spotify.com/playlist/5HVAT2iaYrxpCYrui6afL2?si=LHCRk3IrTWyFPFX788FKEQ&pi=a-Pi_lQwyZQyWg
未だに金木犀の香りがどんなものかピンときていない僕でも堪らなくなる。
落葉を思わせる綺麗なイントロから気怠げなAメロ、からの速さを得てのサビ。Bメロも素晴らしい。秋の曲でここまで疾走感のある曲も珍しいんじゃないかな。でも同時に、ここまで日本の秋を表現できた曲もないと思う。唯一無二。
金木犀を見たらこの曲が頭を流れる。
フジファブリック初期の名曲。
ってか春夏秋冬シングル全て名曲だ。
メロディーや歌詞全てが志村の個性が溢れ出ている。
俺もその香りがして堪らなくなってるよ。
#Favoriteフジファブリック
今年もあっという間に秋が来てしまったなあ
同じことの繰り返しだから変化をつける勇気が必要
イントロのアルペジオが好きで、それを弾きたくて電子ピアノを買った。楽譜が読めないから、YouTubeで手の動きをまねして弾いた。今でもたまに弾く。
多分唯一ちゃんと弾ける曲。
金木犀=センチメンタル
今日、いつも通る道で一度散ったはずの金木犀の香りが。
2度咲きらしく…
得した気分です😊
こんなにも日本人のココロをグッと掴む曲はそうない
すごいの一言です
忘れがちな感傷的な想いも、
この歌と金木犀の香りがあれば思い出せる。
ありがとう。
10月になり季節は秋めいてきて実家の庭に咲く金木犀も蕾をつけいい香りをさせている。
実家の金木犀は毎年肌寒くなった途端に花を咲かせる。とても正確で外れがない。
今年は例年よりも実家で過ごすことが多く、住んでいるマンションの外壁工事の音が煩く仕事の上がりが深夜だと日中うるさくて睡眠がとれない事が理由だけど父も母も喜んでくれるし例年よりも季節感のある暮らしができていていいかなって思う。
金木犀の匂いをかぐとこの曲が聞きたくなってこの曲を聞くと秋が終わる気がしてこの頃になると自分の成長を振り返ったりする。
毎年のルーチンでエモーショナルな瞬間。
フジファブリックのボーカル志村正彦は29歳の若さでこの世を去った。数々の名曲を残して。志村は天才だと皆が口を揃えて言うが、彼の楽曲は寝食を犠牲にし心身共にボロボロになりながら生み出された。そしてその過労が彼の早すぎる死を招いた。つまり志村は命を削りながら1人孤独に、かつ愚直に曲を作り続けたのだ。その行為は残酷でありながらも、尊く美しい。そして何より、彼の楽曲を享受できる僕らは本当に幸せだ。僕はこれから死ぬまで、夏の終わりに「若者の全て」を聴いて少し感傷的になり、秋の深まりに「赤黄色の金木犀」を聴いて郷愁の念に駆られるだろう。つまり何が言いたいかと言うと、マジ志村ハンパねえ音楽サイコー!!!