フジファブリックのボーカル志村正彦は29歳の若さでこの世を去った。数々の名曲を残して。志村は天才だと皆が口を揃えて言うが、彼の楽曲は寝食を犠牲にし心身共にボロボロになりながら生み出された。そしてその過労が彼の早すぎる死を招いた。つまり志村は命を削りながら1人孤独に、かつ愚直に曲を作り続けたのだ。その行為は残酷でありながらも、尊く美しい。そして何より、彼の楽曲を享受できる僕らは本当に幸せだ。僕はこれから死ぬまで、夏の終わりに「若者の全て」を聴いて少し感傷的になり、秋の深まりに「赤黄色の金木犀」を聴いて郷愁の念に駆られるだろう。つまり何が言いたいかと言うと、マジ志村ハンパねえ音楽サイコー!!!