スピリチュアル・アフロ・ジャズバンドOneness Of Jujuの1976年作。
前作『African Rhythms』で完成したファンク路線をより洗練させ、フュージョン的とも言えるサウンドに発展。
前作のアフロなビート感覚は減衰した一方、アルバム全体のまとまりは格段に飛躍した。
Eka-Eteの麗しいボーカルが冴える冒頭曲のメロウ・グルーヴが心地良いが、個人的にはやはりファンク・グルーヴ渦巻くインストに心惹かれる。この曲はその白眉。
ドロっとしたファンクネスを垂れ流すワウギターに雄々しくブロウするサックスが痛快なコズミック・ファンクの大名曲。