Chooning

Oneness Of Juju

  • スピリチュアル・アフロ・ジャズバンドOneness Of Jujuの1976年作。 前作『African Rhythms』で完成したファンク路線をより洗練させ、フュージョン的とも言えるサウンドに発展。 前作のアフロなビート感覚は減衰した一方、アルバム全体のまとまりは格段に飛躍した。 Eka-Eteの麗しいボーカルが冴える冒頭曲のメロウ・グルーヴが心地良いが、個人的にはやはりファンク・グルーヴ渦巻くインストに心惹かれる。この曲はその白眉。 ドロっとしたファンクネスを垂れ流すワウギターに雄々しくブロウするサックスが痛快なコズミック・ファンクの大名曲。
    ymd
  • Spotifyのパーソナライズでオススメに出てきたグループ。 伝説のアフロファンクジャズグループ、とのことなんだが、なんと最近になってアルバムをまた出してたらしい!しかもジャズサンプリングを取り入れて、ってめちゃくちゃアップデートされてるじゃんか! 当曲は全盛期の82年作で、乾いたパーカッションとうねるベースの上にカッティングギター、女性Vo、サックスが三つ巴で突き進んでいくファンキーチューン。 アルバムとしては、ジャズ〜ファンクはもちろんレゲエっぽいビートまで幅広く網羅していて色とりどりの好盤。Every Way But Looseなどずっと踊ってられそうな好曲揃い。
    tetsuro79
  • 今年まさかの30年ぶりの新作を出したOneness of Jujuの1975年作はレア・グルーヴの重要盤としても有名。 ぼくは今作と次作しか所有していないけど、どちらも凄まじい熱気に圧倒させられるアフロ・ジャズ・ファンクの大傑作。 ボーカルモノとインスト曲が良い塩梅で配置されており、トライバルでプリミティブなグルーヴがドクドクと渦巻いている。 この曲は次の「Liberation Dues」とシームレスに繋がる最高のグルーヴィ・チューン。 悶絶級のドラム・ブレイクと重たいベース、グニャグニャ絡みつくワウギター、呪術的なフレーズを放つサックス、全てのパートが堪らない魅力に溢れている。
    ymd