12月にリリースされたアルバムがようやくサブスク解禁(それについてはどうかと思ってる)
もはやミスチルではないくらいにミスチルらしくない音数が少なく洗練されて起伏の小さなサウンド&メロディ(鍵盤主体だけど小林武史の頃とも違う)でありながら、過不足ないストリングスと桜井和寿のボーカルによってミスチルらしいエモーショナルさもしっかりと携えていて、しっとりと余韻に浸れるアウトロも秀逸で、新鮮さと完璧さが両立した曲という感じ
アルバム自体もミスチルらしさと新しさ/意欲性のバランスがここ数年のミスチルの中ではいちばんしっくりきて、少なくとも2012年以降ではベストなアルバムです!