Charの1976年デビュー作。
ギタリストとしての傑出したプレイは当然のことながら、シンガーソングライターとしての揺るぎなさもすでに確立した名盤。
アメリカの敏腕プレーヤーを招聘して作られたサウンドはこの時期のフュージョン、AOR的なテクニカルで洒脱さに彩られている。
ただメロディセンスは当時の邦楽らしさ(シティポップ、ニューミュージック)が全開。
1〜2曲目、そして代表曲「SMOKEY」などが白眉の名曲であるけれど、このラストナンバー「朝」も劣らない。
ファンキーなカッティング・ギターがテンション高く突き刺さり、ソウルフルなピアノとコーラスが華を添える。
いやー、格好良いですね。