スタックスのソングライターとしてキャリアをスタートさせ、60年代末から自らの名前でソウル史に太字で残る傑作を連発したIsaac Hayesの1969年セカンド。
収録曲はたったの4曲なのに45分という、ラジオフレンドリーな楽曲が求められていた時代においては相当異端な内容ながら、チャート首位を獲るという偉業を達成。
ニューソウルの幕開けを象徴するような名盤だ。
The Bar-Kaysのメンバーによる演奏も黒々とした濃厚さが痛快。
この曲は作中唯一のオリジナル曲。
9分35秒の長尺の中で延々と垂れ流されるサイケデリック・ファンクで、ドクドクと脈打つグルーヴに酩酊すること必至。