Kiasmosとしての活動の方が今や有名かもしれない、アイスランド出身のポスト・クラシカルのスターÓlafur Arnaldsの2020年作。
これ以外にも6枚所有しているけど、今作が今の自分には一番しっくりくる。多分、シンプルに良い曲が多いからだと思う。
この「Undone」は最終曲。
モノクロームな女性の囁きとともに、海の底から浮かび上がるように広がるストリングスとピアノの旋律に胸が締め付けられる。
水の中で泡立ち消えてゆくような電子音が主旋律の美しさを補完。
少し壮大で感動的すぎる気がしないでもないけど、ここまで徹底したプロダクションと音作りの美しさを前にすると、素直に泣けます。