Hania Rani
- ポーランド出身のピアニストによるデビューアルバム(2019年)。 ジャズとポスト・クラシカルを境界無く行き来する音楽性の彼女だが、このデビュー作以降はエレクトロニクスの導入やバンドサウンドなども取り込みより自由で拡がりのある世界観を創出していく。 今作は自身のピアノだけで作られた内省的なアルバム。 シンプルなフォーマットながら、深い叙情性と音響的実験を感じさせる緻密で美しいアンビエント・クラシカルの傑作だ。 この曲はタイトル通り、ガラスの反射を思わせる透明感のあるキラキラとしたピアノの響きが印象的なハイライト。 ガラス細工のように壊れやすく、繊細な美しさを含んだ芸術的な名曲です。
- ukjazz gondwana records所属バンド。 同じく所属アーティスト、hania lani. 今のukjazzの中でもオススメしたいレーベル。
- ポーランドのピアニスト。彼女が手がけた劇伴で構成されるアルバム。音楽から映画っていうルートが成り立つくらいには、映画における音楽は個人的にとても大事。音楽が良くても物語として微妙な映画なんてあるのかしら。逆は大いにある。
- ポーランドのピアニスト/SSW Hania Raniとドイツのエレクトロニックプロデューサー Fejkáがタッグを組んで2021年にリリースした作品。 アルバムの収益が国境なき医師団の活動へと寄付されるプロジェクト”Haingeraide"の元にリリースされたコンピレーションアルバムに収録されている本作。 メランコリックなピアノの旋律に、ダンサブルなビートと奥行きを持たせたアンビエンスなサウンドスケープ。 シンセのレイヤーにHania Raniの繊細なヴォーカルがヴェールの様に織り重なる、叙情的な一曲。 いい意味でキャッチーな組み合わせとトラック。
- ポーランドのユニット Skalpelが2020年に発表した曲を、同じくポーランドのピアニスト Hania Raniが再解釈し、同年2020年にリリース。 シックなバンドサウンドのクロスオーバージャズに、ビブラフォンの様なエフェクトを乗せた繊細なピアノのヴェールをかぶせた一曲。 それぞれの持ち味を活かし再構築された、ポストクラシカル的要素を含んだクロスオーバージャズ。 はじめこの曲から入ったんですが、当然ながらオリジナルを聴いてからのRemixのRe Workにもぐっときた一曲。
- ロンドンを拠点とするクロスオーバージャズカルテットPortico Quartetが2019年に発表した曲を、ポーランド人ピアニスト/作曲家のHania RaniがRemixし2021年にシングルリリース。 Matthew Halsall主宰< Gondwana >のレーベルメイトでもある両者が、お互いの曲をそれぞれチョイス、リワークするという企画の元リリースされた本作。 オリジナルはアルバム一曲目を飾るインスト曲が、Hania Raniのヴォーカルを迎え儚く美しいポストクラシカル〜エレクトロニカへと深化。 新たなラインへと一歩引き上げ、オリジナルをより引き立たせた幻想的なRe Work。
- テクノプロデューサーFejkáことBrian Zajakが、ポーランドのピアニスト/SSWのHania Raniを迎えた2020年のシングルリリース。 ヴィスパーヴォイスのヴォーカルを中心に、ピアノの旋律とドラマティックなシンセのレイヤーが、ビートに乗せて麗しく響くテクノポップ。 Jon HopkinsやKelly Lee Owen、近年のBonobo辺りお好きな方はお好きかもです。
- ポーランドのピアニスト/シンガーHania Raniが、Go Go Penguinを輩出したUKマンチェスターのジャズレーベル〈 Gondwana Records 〉から、2019年にリリースしたデビューアルバムより。 クラシックの出身ながら、様々な要素を内包する繊細なセンスが美しい一曲。 叙情的なピアノの旋律が細波のように寄せては返す、アンビエンスなポストクラシカル 。