Go-Goの始祖Chuck Brownの最高傑作(1979年)。
人力による屈強なグルーヴに打ちのめされる。
いわゆるGo-Goは80年代以降に完成したと思われるが、今作はそのビッグバンという位置付けか。
モロに同スタイルを突き詰めた楽曲だけでなく、ハッとするほどにメロウで泣けるバラードも収録していたり、アルバム作品としての引き出しの多さが素晴らしい。
でもやはりこのタイトル曲が最強。
執拗に刻みつけるファンクビートと、焚き付けるような扇情的なホーンセクション、真っ黒なヤサグレ・ボーカルにぶっ飛ばされる。
Go-Goとしてだけでなく、ソウル/ファンク史においてももっと評価されるべき。