昨日、『叛逆の物語』の正統続編の発表があった。
『エヴァ』は明確に平成の忘れ物だったわけだが、『まどマギ』は綺麗に幕引きしており、平成の思い出といった辺りに収まっていた。これは驚いた。
続編など蛇足だなんてことは言えない。
というのも『叛逆の物語』を見るまで、同映画は蛇足だと思っていたからだ。あそこまで綺麗に終わった物語の続編など…、と鼻白んでいたまである。
しかし『叛逆の物語』は完璧に続編として語り切った。
今回も蛇足などという言葉を吹き飛ばしてくれるだろう。
私は『まどマギ』には特別な思い入れ・記憶がある。これを期に、ゆっくり『まどマギ』の曲で振り返っていこうと思う。