知る人ぞ知る、「ロシアの狼」「千のサブミッションを持つ男」と呼ばれたリングス・ロシアの総合格闘家、ヴォルク・ハンの入場テーマ曲として使われていた。
元々Jean-Michel Jarreの曲はそれなりに聴いていたんだけど、まさかこの曲を使うとはマニアックな仕掛け人がいるもんだと思った。笑
シンセサイザーのサウンドとスペイシーな世界観というのは相性がいい。
そう言えば、昔、評論家の渋谷陽一氏(現ロッキング・オン・グループ社長)が、ラジオで海外レポートの人に「Jean-Michel Jarreってつまらないよねえ」っていきなりぬかしたので、それ以来嫌いになったという思い出がある。笑