アメリカをバスで4日かけて横断した事がありますが、シアトルを抜けてほどなくするとひたすら砂漠が続きます。本当に何もなくて、ゴツゴツした岩肌の砂漠にひたすら真っ直ぐな道路があり、本当に太陽が沈まないのが印象的でした。
そんな中でこのアルバムを聴いて黄昏たのを今でも憶えています。太陽が沈んでいく様は狂気に近いと感じました。中東/イスラエルでも同じ事を感じました。
日本ではそういう感覚は味わえないと思います。
生きてるのは太陽の下であって、社会のシステムの中ではない。都会では生まれない音楽で、砂漠の真ん中で意識も精神も全て解放して鳴らす音は、どこまでも自分をとらえてきます。