最近、元気を出すために毎回聴いている。
メロディだけでも元気になれるし、藤くんの言葉選びにも後押しされる感。
関ジャム見てからずっとBUMPだなあ
朝の定番なのかもしれませんが、僕も朝準備しながらこの曲聴いて気合いいれてます!歌詞もメロディも元気をくれます!
「やじろべえ」ていう存在も忘れてたので、まさかそんな名前が歌詞に入ってるとはびっくりしました。
その歌詞を聞いた瞬間、ギリギリ「やじろべえ」を幼稚園で作らされたりと知ってる年代なので、懐かしさと親近感湧きました。初めてNHKの朝ドラとして起用された25周年記念すべき楽曲。この起用はきっと大事なものの一つとは思いますが、残念なことに朝ドラ初回放送前にはボーカルの入籍発表とベースの不倫騒動が報じられ、バンドとしてまた岐路に立たされた時期であろう曲だと思います。ドラマに被る様に作られてるのかもしれませんが、偶然かもやけど自身の状況も察してるのではと、私は思います。OP納入されたのはベースは恐らく‥
先週の日曜日かな?
震災を語り継ぐ活動をしている中学生が、テレビで特集されてた。震災当時彼は4歳で、覚えていない事も多いから自分で話を聞きに行ったり、調べたり、防災の資格も取って、語り継いでいきたいって話してた。
彼が語り継ぐ活動をしようと思ったのは、小6の頃担任の先生に「自分達が震災を経験した最後の世代」と言われたからだって。その言葉を聞いて、語り継いでいこうと思い立ったのがすごいし、しっかり行動してる姿に頭が上がらなかった。
あれから11年。今日は11年前と同じ金曜日らしい。私は直接震災を経験してないけど、忘れないように過ごしていきたい。そんな今日も戦争が起こってる。。。嫌だねぇ。。
出産後、里帰り中の実家では朝ドラを見る習慣があった。新生児期の寝不足の中、母が用意してくれた朝ごはんを食べながら「なないろ」を聴いていた。
そもそもBUMPが流行っていたのが中高生くらいの時期で、聞き覚えのある声に懐かしさ溢れ。
ふにゃふにゃの赤ん坊を訳もわからず抱いている日々にBUMPを聴いていた若き日の自分が見え隠れする。
今聴くと、赤子と2人の不安に過ごした夏の日々が思い起こされて実は少し泣いてしまうのだ。初めて見た我が子の愛おしさと共に。
BUMP OF CHICKENの「なないろ」を聴いていると、空を見上げたくなります。晴れでも曇りでも、あるいは雨が降っていても、自然と顔が上を向きます。
イントロから鳴り響くアコースティック・ギターが爽やかで心地好い。さらに、各所で存在感を放つギターやベース、歌を引き立てるストリングスやトランペットなどがカラフルに重なります。
空と「爽やか」が結びつくと五月晴れや秋晴れを思い浮かべますが、「なないろ」のメロディや音からは、厚い雲に覆われて泣き出す姿もまた空なのだと思えます。
雨に濡れる日々とも付き合う。雨上がりの太陽に感動する。移ろう空の表情を見ることは、生活の一部であることを思います。
今になって、藤原さんの歌が深く染み込む…。もう厨二とは言わせない。
縁もゆかりもある気仙沼が舞台の朝ドラで、個人的に思い入れのあるバンプが主題歌、という組み合わせはなかなか強い。