#日記 さっきのゲリラ豪雨すごかったな…。手ぶらでサウナに行って一、二時間くらいして外に出たらものすごいことになっていた。駅前の通りに出たら、傘もなくどうしたら良いのかと途方に暮れている人が並んでいた。せっかくサウナ入ってすっきりしたのに、変に濡れて嫌だったけど、なんかこのゲリラ豪雨に伴う街の喧騒はどこかドラマチックで、何かがよかった。何がよかったのかはまったく説明できない。しかし、この曲のことを思い出した。間奏、ディストーションがかかったベースのコード弾きからのトランペットとかき鳴らされるギターノイズによる音の洪水は、文字通り豪雨のように降りかかってくる感じがあってすごい。
結局、雨のときこそ恋愛をしてしまう
弱って自分の立ち位置わからなくなって
ホームがわからなくてそういうとき
結局、1人で歩くには辛い道にいるとき恋愛を求める
2人なら歩けちゃったり
なんか楽しかったり
歩ける道があるだろうから
はなせないよな