Gill Snatch left for tamapappa

関西のオルタナバンドの初フルレングス
去年のシングルを余すところなく収録し、更に先日メンバー加入を発表したとの事で、3ピース時代の総集編という趣きもある感じ

先行曲からとにかくメロディの強さが印象的で、グランジの影響を色濃く感じるサウンドとの絡み合いが自分の好みどストライクって感じなんですが、完全新曲(?)からこの1曲
冒頭のベースラインや、ぶっきらぼうな歌詞の切り方など初期のART-SCHOOLを何となく思い起こす

とは言ってもただの懐古にはなってなくて、ドラムに顕著なんですけどリズムパターンで予測できない事を結構差し込んでくるんですよね
メンバーが増えてここから先どうなるのか楽しみ!