「誰も触れない 二人だけの国」!
こんな素敵なフレーズ他にあるかな?
そりゃルララ宇宙の風にも乗るわけや
ちゃんと歌詞の意味を理解してないところも
ちょいちょいあるけど、とにかく名曲。
言わずもがな美しい歌声も最高やし、
長いのに全く退屈しないイントロから最高。
アルペジオが美し過ぎて涙出そうになるし
スピッツ特有の、リアルとファンタジーを行き来する詩の世界に引き込まれる。
結論……色褪せない名曲
#スペースシャワーTVPOWERPUSH
1995年4月DOMESTIC『ロビンソン』
言わずと知れたスピッツの名曲。
そして、名イントロと個人的には思っている。
たまにギターを持つと弾いてしまうメロディーだ。
デビュー当初のパンキッシュさは無くなった作風ではあるが、スピッツを不動の地位に押し上げた曲であり、この曲で彼らを全国区にしたと言っても過言ではない。
スピッツのシングル群も解禁してほしい。
#Favoriteスピッツ
#213 この歌を何度口ずさんだことだろう。ルララ宇宙の風に乗るって。なんとなくその空気の色は紫の気がしていたのだけれど、後年「紫の夜を超えて」が出て、そのふたつに星座のような連なりを感じた。
#スピッツ30周年
「サブスク時代に流行る曲はイントロが短くなる傾向がある」と言われてる。でもスピッツのイントロはリスナーを曲の世界観に引き込んでくれる、なくてはならないものやと思ってる。ロビンソンはイントロが30秒以上もあるんやけど、メロディーラインが心に刺さりまくりでイントロだけで泣けちゃうよね。
そいえば、小学生の頃に週に1回お昼の放送担当していてイントロクイズコーナーしてたな。
スピッツは必ず入れてたっけな。懐かしい。
「同じセリフ同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法でつくり上げたよ」「誰も触れない2人だけの国」という言葉にキュンとする