「月斧鍵斧一」(2023年)より。物理CDは既に手に入れていたのですが。サブスク展開早かった。
ミドルテンポの重低音に救いの欠片も無い暗澹な歌詞。30秒サンプルで聴ける「馬鹿なお前」「馬鹿な理由」「馬鹿な最期」で叩き込まれるローブロー。この時点で梨本節全開大満足なのは確実なのですが。
これをいつものミクでは無く小春六花に唄わせているというのが新鮮でもあり、それでも変わらない味付けに安心感もあり・・・といったところです。調声方法全く異なるはずなのにそれでも声をハスキーに寄せるのは氏としての意地なのかもしれません。
#Synthesizer