現代のエレクトロミュージック界の最重要人物であろうFloating Pointsの新作は押さえておかないといけない。
もうどことなくエレクトロサウンドに埋め尽くされるような感覚に陥る。
軽快なビートが止んだと思いきや、いつの間にかストリングスが登場したり、ベース音のレンジが広い分、知らぬ間に宙に浮く感覚すらなる。
またパンの使い方が平面なはずなのに、なぜか立体に聴こえる。
この先行曲に揺さぶられる。
もはや異次元のサウンドメイク。
単独公演あったら是非観たい。
https://youtu.be/H7Dr-qwWEqk?si=81sSscZKCOifnZOE
音楽を聴いて勝手に映像が頭の中に流れる感じ。
出来るだけ大音量で聴いて欲しい。