荒木経惟による写真が凄まじいインパクトを放つ1992年作。北澤組によるソリッドでファンキーな演奏に町蔵のアナーキーでパンキッシュな咆哮が奇跡的に噛み合わさった国産ロックの大傑作。
この曲はアルバム2曲目で、前曲「イスラエル」のハイテンション・ファンクロックから一転したミッドファンク。
ズッシリ重たくうねるリズム隊と、剃刀のように鋭いギター、アクの強すぎる町蔵の歌が混じり合う快感は唯一無二。3分過ぎからのギターソロ以降は凄まじいエネルギーを放出するサイケデリック・ジャム的展開に変貌。グジャグジャとしたサイケなグルーヴに圧倒される。
30年以上前の作品だが、ますます輝きを増す不朽のロック。