Fatback Band改めFatbackの1981年作品。
全6曲34分とコンパクトな内容ながら全曲ゴリゴリのファンクナンバーという潔い傑作。
Fatbackに改名してからディスコへ接近しエレクトロ要素が増したものの、地の底から燃え盛るような漆黒グルーヴは健在。
一気通貫に攻め立てるファンク絵巻なのでどの曲を聴いてもマチガイないけれど、今回はこの2曲目をピックアップ。
ブリブリと蠢くシンセベース主体のナスティー・ファンク。
派手さは無いが泥沼に引き摺り込まれるような中毒性の高さに惹かれる。
アルバムジャケットはセクシーだけどサウンドでは色気は出さず、ストイックに我が道を行く姿勢が痛快。