ロックロックこんにちは2023の思い出
ようやく叶ったロックロックの晴れ舞台@城ホール。もちろんスピッツ目当てで臨んだんやけど、そこには心動かされる嬉しい誤算が。
2016年のロックロックの観客席に彼女もいたという。キュウソネコカミに西宮枠を奪われて羨望の眼差しを送り、いつかは憧れのスピッツと城ホールの舞台に立つと決意した彼女。この決意が彼女の代名詞とも言える名曲を産んだ。
茶目っけたっぷりに嬉しさを表現する彼女。その頬には溢れる想いが流れていて、彼女の声とともに会場の空気を震わせて僕らに届く。なんと素敵な瞬間だったことか。
よかったね、あいみょん。
昨日、『ロックロックこんにちは』というスピッツ主催のイベントに参加してきた。スピッツの前に登場したあいみょんの愛嬌たっぷりのステージに、会場全体が魅了された。
MCであいみょんはステージへの想いを語った。数年前、自分もこのイベントの観客の一人だったと。そしてスピッツの『醒めない』を聴いて励まされ、この曲を作ったらしい。そう語った後、涙混じりにこの曲を演奏してくれた。それはそれは、感動的なひとときだった。
#スペースシャワーTVPOWERPUSH
2017年9月DOMESTIC
#FM802ヘビーローテーション
2017年8月DOMESTIC
『君はロックを聴かない』
俺はロックを聴きます。
あいみょんの名が全国に知れ渡った出世作。
音楽の趣味って恋愛に大きく影響するよね。
と言いつつも、うちの家もめっちゃ合ってるかというとそうでもないけどw
この曲、頑張ったらメンズでも歌えるキーでカラオケでたまに歌うよ。
#Favoriteあいみょん
小学校高学年にはニコ動があって、簡単にダウンロードすることができた世代だから、CDの借り貸しをほとんどしたことがない。
今、好きな音楽をシェアすることはchooningやインスタも、1対多に対して気軽にすることだけど、きっと昔は特定の誰かに対する、告白的な意味合いもあったんだろうと思う。
昔付き合っていた人が、私がひどく恋焦がれていた時に、Apple musicのURLを送ってくれた。
別れた後は思い出として何度も聴き返したが、当時はさらりと聴いて、うん。と思うだけだった。
あれが綺麗なジャケットと箱に入って、手渡しするものだったら、何も変わらないが違う思い出になったのかなと思う
#Ontha
6月9日
ロックの日!!!!!!!!
6月もうすぐで10日経つの!!!!!
やめて!!!!笑笑
『2020年代になって日本のポップミュージックが急激に歌謡曲化している、その理由』
https://rockinon.com/blog/yamazaki/198118
歌謡曲って何だい?
これじゃ山崎洋一郎が嫌いな曲が歌謡曲で、好きな曲が洋楽になってしまう。
まるで洋楽を聴いてマウントとる中学生みたいじゃないか。
いわゆるここでいう『歌謡曲』は日本人好みということで、特に否定はしていないのだが、
導入の「僕がロックを聴き始めた理由は、歌謡曲が嫌いだったからだ」はモヤる。
たぶんこの一文ではじまらなければ、現在の日本の音楽シーンの分析となるはずなのに、導入がとても残念である。
あいみょんは中毒性がある
前は僕はあいみよんを聴かない状態だったが
最近は頻繁に聴くようになったから不思議だ。
特にこの『君はロックを聴かない』がお気に入り
あいみょんをよく知らないときはテレビで見かけると「なんかいけすかない」という印象だったのにここ数日毎日あいみょんを聴いている中でテレビで見かけるともう「あいみょん😭」となる状態まで来てしまった。
昨日はこの曲を聴いてわかるわ〜とうるうるしていた。音楽に救われている人の話を聞くとめちゃめちゃ共感して感情移入してしまう。
けど聴きながらこういう男心(?)みたいなのをあいみょんはどういうマインドで作っているんだろうと不思議な気持ちになった。あいみょんの中身が男性なのか世の女性もこういう男性目線を持ちつつ生きているのか。