ジャズの進化、最早批判すらあるのではと感じるくらいの先進性。カッサ・オーバーオールの新作から。
まあジャケ写が好きで聴き始めたのは否めないですね。APHEX TWINシリーズって勝手に呼んでるタイプ。
アバンギャルドで我々にはまだ見えぬ美学を追求する姿勢、ヒップホップとジャズの融合(ラマーもやっていたがこちらはジャズ側からのアプローチ)、革新的ドラム、多くの驚きや衝撃と美しさの詰まった変態的傑作!
0713
ANIMALS(2023)
Jazz
Hip Hop
👍👍👍👍
かっこいい
Jazz×hip hop
多彩なNYのミュージシャン
Kassa Overall Remix
オリジナルはアルバム冒頭で幻想的に流れる曲ですがこちらはリズムで遊んでます
ジャズドラマー、プロデューサー、ラッパーと多才なアーティスト、カッサオーバーオール
アトロクのジャズ特集で知った彼ですが、ビートを生ドラムで表現する人はいますが、トラックの中に、ジャズ的なドラムのアプローチをしている人を聴いたことがなかったので新鮮でした
自身のプレイを刻んだり、または打ち込みだけの
トラックがあったりと、幅広いビートメイキングは、ジャズとヒップホップの親密さを生み出すだけでなく、片方のジャンルをこよなく聴いてるリスナーには、もう片方への良い入り口になるのでは
KEXPのライブ( https://youtu.be/GGMWRyghsBI )にかっこよさが凝縮しています。