ボブ・ディランと共にフォークロックを世に広めていった功労者ドノヴァン。
色々とスタイルやジャンルが変われどSSWとしてのスタンスを変えてないところやマイペースながらもリリースを続けているところが尊敬に値する。
宗教活動にのめり込んでいる分、ビジュアルがなんかすごいけど。
この頃の曲も良いよ。
ドノヴァン、60年代最後のアルバム 『Barabajagal』
冒頭の一曲目はジェフ・ベック・グループを招き入れて作られたセルフタイトルソングだけど、意外と参加メンバーが豪華という感じで、ピアノにニッキー・ホプキンス、バック・ボーカルにスージー・クアトロが参加しておりサウンド面含めて豪華なものだ。
うねりまくるグルーヴ感と華やかなバックボーカル陣そして、鼻のかかった歌声を聴かせてくれるドノヴァンが本曲の魅力を底上げしてくれる。
この人はサイケデリックロックで知られていますが、私が好きなのはこういうオールドタイミーな曲です。
軽やかな曲ですね。
ドノヴァン(Donovan)の他の名曲は、私のブログで聞くことができます(下をタップ)
https://otosab.com/donovan-ranking
My Favorites#22 20210411
どうでもいいのだけど
#20 で話したドノヴァン
VUの声に似てないかなー(金)