Paul Di'Annoが亡くなってしまった…
速くてやかましい音が好きな人間としてはIron Maidenの初期2枚は特別
髪を切ってパンクを演ればデビューさせてやるってのを蹴ってメタルを続けたバンドが、ハードコア並みの攻撃性を持っていたのはパンクス然としたPaul Di'Annoの功績もかなり大きい
悲しいなぁ…
アイアンメイデンって急に聴きたくなりますよね。
00年 12th
Rob Halfordの帰還と並び大きかったのはBruce DickinsonのIron Maidenへの復帰、そして新作が良かったって事かなと思います
元々メインで曲を書いていたのはリーダーのSteve HarrisなのでボーカリストがBlaze Bayleyの時代も曲自体は悪く無かった
ただ本作でのBruceの歌唱はとんでもなく良かった
（というより普通に上手くなった）
恐らくBruceの復帰作と言う事で相当気合を入れて曲を作ったんだろうなという気もする
捨て曲無しの傑作ってこう言う作品の事を言うのだなとしみじみ思ったのでした
#メタル入門
81年 2nd
楽曲自体はデビュー前からのものばかりなので基本的には1stと概ね同路線ながら、プロデューサーとしてBlack Sabbathの「Heaven and Hell」など名作を多数手掛けたMartin Birchが入った事で音の迫力が格段に上がりいよいよ本領発揮といえる一作
全体的に攻撃力高めの楽曲が今も愛される理由だろうと個人的には思う（ジャケットのEddieも明らかに格好良い）
N.W.O.B.H.Mの王者のなったIron Maidenは次作で世界に羽ばたき、メタル界の王者となっていく訳ですが
そのポテンシャルの高さはこの時点で感じられる
まさに名盤
#メタル入門
80年 1st
確かに1stではあるんですが、既に強烈過ぎる個性を放ちまくっている一枚目
古来からの英国ロックを栄養にメタルのフィルターを通して出力したという音で、
今になって考えると後に無数にサブジャンルが生まれるきっかけであり歴史を変えた一枚と言えるかと
個人的にはパンクスの様な出立ちで、荒っぽい歌唱のPaul Di’Annoの功績は相当大きいと思う
N.W.O.B.H.Mのバンドの中でもアグレッシブで攻撃的な印象がはあったろうし、バックの演奏力の高さとのギャップという意味でも初期の2枚は格別
（スラッシュやデスメタル勢がベストに挙げるのは大体最初の2枚な印象）
#メタル入門
来年９月に来日するらしく胸が既に熱した鉄板より熱い。
このバンドがなきゃメタルにハマってなかった。
IRON MAIDENは永遠に至高。
日中に散歩するもんじゃないですね💦
ではまた。
0712
今日は6/9、ロックの日ということで、ロックバンドの名簿があれば恐らく一番に来るであろう、アイアン・メイデンの曲を投稿。
HR/HMは全然詳しくなくて、正直そこまで好きではないけれど、初期のアイアン・メイデンは好きだな。草野マサムネも初期のポール・ディアノ期が好きって言ってたし。特に1stアルバムは良い。スッキリしない日にふと聴きたくなってしまう。
【’80s】
【今朝のBGM⏰#791】
今朝はこの曲で
スタート
#80s
#今朝のBGM
やっぱりメイデンはこのくらい古いのがいい。
Iron Maiden の1stアルバム"Iron Maiden" (80年作)の最後の曲はこの'Iron Maiden'だが、本件のようにセルフタイトル2段重ねの例はあるのだろうか。知ってる方おりましたら、ご教示ください。
自覚的に音楽を聴き始めたきっかけがメタルなので、たまに聴くと血の巡りが良くなる気がする。メタルを確立した3rd以降も素晴らしいが、この1stも愛着が沸く名作。チープな音質もこの頃特有のパンキッシュな勢いと好相性で、それでいてプログレッシブな曲もありバリエーションも備えている。彼らの多様な魅力の原石がそのまま光っており聴いててワクワクする。最高の1stアルバムの1つ。
メタルは正義
また聴いてしまった。定期的に聴きたくなります。
意外にもまだ未投稿だった。
アイアン・メイデンと言えば感が強くライブでも必ず盛り上がる曲。
【’80s】
【1日1メタル🤘#499】
ライブ盤から
#80s
#1日1メタル
現在、耳コピ中の曲。
耳コピのコツってなんでしょうね？
1st·killersはもちろん好きだがリアルタイムで購入したのは「頭脳改革」すごい邦題。S.ハリスのバキバキ唸るベースはとにかく魅力的だった。
断言するが、スタジオ版ライブ版全て含めて、全曲中Iron Maiden最高なのはこのロック・イン・リオでのFear Of The Dark。原曲が良いのは勿論、復帰後、キャリアベストコンディションに持って来てるブルースの歌、大観衆からの大歓声と大合唱、こんなの聴いたことない程の物凄いライブ。イントロ終わった後のブルースの「イェー！！！」が最高にかっこ良くて一緒に叫びたくなる。
ブレイズ・ベイリー新作があまりに素晴らしく、久しぶりに聴くなど。前作「THE X FACTOR」はブルースを想定していたであろう楽曲とブレイズのピッチの不安定さが相まり、初めて聴いた時に恐ろしく不安になった記憶があるが、「VIRTUAL XI」は良作だよね。今のエピック路線の萌芽とブレイズに合わせた結果のキャッチーさが上手く噛み合っている。"The Clansman"はこの前のツアーでも演奏していたし、"Lightning Strikes Twice"や"Como Estais Amigos"も名曲だと思う。
【’80s】
【1日1メタル🤘#145】
実は
このアルバム
全部通して聴いたの
少し遅くて
90年代に入ってから
#80s
#1日1メタル
MAIDEN新曲！！エピックかつキャッチーなMAIDEN節が炸裂。もうサビが歌える。見事な完成度です。
【’80s】
【1日1メタル🤘#102】
このバンドのアルバムの中で
たぶん一番好き
当時はこれを一日中
聴いてたよ
#80s
#1日1メタル
本当はこのツアーを横浜で観られたはずなのに…。本当にコロナが憎たらしい。
パンクの攻撃性とプログレッシブ・ロックの芸術性。メタリックで重厚なサウンドに封じ込め、新世代ヘヴィ・メタルの到来を告げた記念すべきデビュー・アルバム。
まずリフの前面攻撃、そして何よりスピードがあり、あとはPAをぶっ飛ばすほどのエネルギーだ。Iron Maidenはオリジナリティの強いグループだから、あのバンドに似ていることがこのバンドに似ているなんてことは決してない。
彼らはライヴ・パフォーマンスと同じレベルのエナジーをアルバムに昇華させてしまった。インストゥメンタルに比重を置く、80年代最もセンセーショナルなグループ、それがIron Maidenだ。
😈