Chooning

(((sssurrounddd)))

  • ラッパー、イルリメのサイドプロジェクトという域を超えた(((さらうんど)))の2015年サードアルバム。 前2作はシティポップを骨組みとしたダンサブルな作品だったが、今作はダンスミュージックをポップスの意匠で包み込んだ。 Jポップのクリシェをひらりと軽やかに躱わすストレンジなトラックの上に80〜90年代の歌謡曲からの影響を露わにしたメロディを重ねる音の組み立て方が面白い。 この曲は個人的にも大好きな佐野元春「COME SHINING」をサンプリングしたずば抜けたキャッチーなアブストラクト・ポップス。 原曲のファンクネスは減衰することなく、彼ららしい捻くれたエッセンスをズブズブと注入。
    ymd
  • (((さらうんど)))の3枚目が出て先日でちょうど10年と本人達が呟いていました。 シティポップ要素の強かった煌びやかな前作から、軸足をエレクトロ方面にぐっと寄せていて、歌とビートの拮抗がかなりスリリングな1枚。 無数の音のサンプルが飛び交う躁的な瞬間も多いのですが、"See you, Blue"というタイトルの如くブルーな雰囲気が漂っていて、鴨田潤の歌声ともマッチした世界観。 自身の資質とも合致し、音楽的にも深まった本作が最高傑作かと思います。 イルリメの新作でも採り上げていましたが、やっぱこの曲が良いです。定点観測でメンバーが遠ざかっていくPVも印象的で、この後の沈黙にも納得しました。
    aoba_joe
  • (((さらうんど)))の新作EP。昨年久々に復活してくれて非常に嬉しかったです。シティポップから離れ、ダンスミュージックの快楽性をこれ以上ない程に蒸留したような清らかな音には驚きつつもすごく腑に落ちましたが、本作でもその音楽性を踏襲。 歌っている人は一般募集した人らしいですが、かなり鳴っている音にはまっています。前作で足りなかった歌成分が補充できて満足です。儚さというよりは、私たちは元々これぐらい薄い存在なのだというクールな実存が示唆されているように感じます。あっという間にこの音楽も流れていくから、繰り返し聴きたくなるのかもしれません。
    aoba_joe
  • そもそもイルリメ+Tacksboysというどっちもめちゃくちゃ好きなのにそこでタッグ組んで殺しにくるの何(良すぎて逆ギレ ブランク感じさせないどころか、今までのリリースで一番最高なのでDK sound復活することあったらぜひ見たいです。。いや、他のフェスとかでも見たいんですけど。。
    goodgrrrrrrl
  • 夏らしい弾けるトラックに脱力したVO.がいい!さらうんど、イルリメもtracksboysも好きなのに何故かライブを見る機会を全部逃してるので見たいなー。
    goodgrrrrrrl
  • しばらくのあいだ、(((さらうどん)))だと読み違えていて、自分の中の長崎DNAにおののいた…。 湿度80%くらいが似合うアルバムです。
    ofuro
  • いま芸人ラジオで最も面白いといっても過言ではない「ハライチのターン」は、(((さらうんど)))の「夜のライン」ではじまる。毎週流れても飽きのこないこの曲を選んだ岩井さんは、センスの塊だとおもう。 (((さらうんど)))は、どの曲を聴いても、どの部分を切り取っても、センス…!!!となる。 "空中分解するアイラビュー"なんて、タイトルからして文句なしだ。 別れ話の曲なのに、しめっぽくないとこが好きだ。 岐阜各務原のグッドフェス、OFTのライブ映像も最高なのでぜひ。演奏も、イルリメのパフォーマンスもかんっぺき。 https://youtu.be/NydJuvnvr7o
    tanimo