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2013年3月DOMESTIC『ドライアイス』
東京都で結成されたフォークロックユニットのハルカトミユキ。
同じ大学で影響を受けたアーティストが同じだったことから意気投合。
そんな仲だからこそ、バッチリ息が合っているのだろう。
吉田拓郎のカバーで、M-1アナザーストーリーのミルクボーイの回のときの挿入歌
これを見つけて使ったスタッフはすごい
アナザーストーリーは毎回選曲が絶妙
原曲は知らなかったから聞いてみたけど、正直ハルカの弾き語りのこれのほうが好き
たぶんSpotifyを使い始めて一番聞いてると思う
吉田拓郎本人は離婚のときにつくったそうだけど、まだ売れているわけではないハルカが歌うことで、君の欲しいものはなんですか という歌詞がもともとの意味を超えて聞こえてくる
夜に部屋を真っ暗にしてイヤホンで聞いて浸るのです
「狂えない 狂えない
狂ってしまえない
くだらない僕は
許せない 許せない
許してあげたい
あの頃の僕たちを」
ずっと正しくはならないしどうなっても全て許せない
ハルカさん…好きっす!!いや顔が、とかじゃなくて声とかアティテュードとかそういうのですよ?(超好きなタイプだけど)(別に誰も聞いてない)(投稿するの忘れてた)
ハルカトミユキの曲は以前にも投稿していて、その時はLIVEやフェスでの印象なんかをちょろっと書いた。
彼女達の音楽をよく聴いてたのは2014〜2015年辺り。
そこからしばらくあんまり聴いてなかったように思う。
ある時、Spotifyでこの曲が流れてきてので、誰だろう?と思ったらハルカトミユキだったのでビックリした。
こんなエレクトロな曲をやるとは思ってなかったから。
ミユキはやりたかっただろうけど。
ハルカ曰く「これをダサいと言われようがなんの後悔もない」と。
いやいや、十分カッコイイではないか。
なるほど、アレンジはThe Department。
歌詞も今の不穏な時代を反映していて最高。
ハルカトミユキは2014年にJANUSでLIVEを観てる。
同年、ビバラ、Rockin' Radio!、OTODAMA'14といったフェスでも立て続けに観た。
なんせこの辺りでは積極的に聴いてたね。
曲もさることながら歌詞がズキズキと入ってくる。
特にこの曲が大好き。
彼女達の音楽はハッキリ言って暗い。
炎天下のフェスではなんと似合わないこと。笑
ハルカは人に言葉を伝えるのが苦手だから歌で表現するっていうのはもう観てるだけで十分伝わってくる。
それだけにとても説得力のある歌を歌う。
色白で筋張った細い腕でギターをかき鳴らしながら歌う。
ミユキは時々飛び跳ねたり、変な踊りをする。笑
この曲の「Hate you」が「Hey Jude」と一緒やなーって思ってからハルカトミユキにハマった。
これの演奏クレジット見たら、ドラムが畑利樹・ベースが三浦淳悟・ギターが平間幹央。
超強い。
久しぶりに聞きながら帰ってて、歌詞の意味を考えてたら鳥肌がたったので。
なんで来なかったのかなぁ。
どのパターンも当てはまるから困る。
この曲のどうしようもない雰囲気の感じすごく好き。
CD買って演奏クレジットみたら、ドラムがBOBOでベースが三浦淳悟だった。強い。
もう自分には必要なくなったメッセージだけど、この曲の言葉が必要な人に届いて欲しいと切に願う。
あ、死ぬわけじゃなくて、なくても立っていけるという意味ね。
アコギと透明な声が美しい。元々はデモ音源だったそうだ。
孤独だった二人が出会い、創発がなされた。
ハルカトミユキで1曲選ぶならこれにする。
このアルバムにある「諦め」の空気感が好き。
最低な日々が果てなく見えても
そんなに長く続きはしない
この曲に支えてもらったことは数知れない。
この曲を後ろめたく思わないように生きていたい。
【2010s】
最近は
あまりアニメを
観なくなってたけれど
アマプラにしてから
また少し
観るようになって
その中でも
かなり良かった作品に
使われてた曲
#2010s
#お気に入りのアニメの曲
ハルカトミユキを知った曲。
YouTubeを漁ってた時にこの曲に出会ったけど、すぐ好きになった。
他の曲も変わらず全て好み。
曲によっては、ライブ演出含めめちゃくちゃロックでカッコ良い。