Chooning

Egypt 80

  • Janelle Monaeがジャケット通り、自らを曝け出した聖と性(と愛)に満ち溢れたアルバム(2023年)。 前作時点でもメトロポリスのコンセプトから離れていたものの、ここまでプリミティブな方向は初めてのこと。 そしてそれがものすごく良い。 彼女の多彩なソングライティングが、良い意味で節操の無いサウンドに乗って繰り広げられるマージナルなR&B。 シームレスに繋がるDJミックスのような構成なので抜き出して紹介するなら冒頭がちょうど良いか。 この曲はあのSeun Kuti &Egypt80を迎えた、強烈なアフロ・ビートにトラップを違和感なく融合させた意欲作。
    ymd
  • 偉大なるアフロファンクの帝王Fela Kutiの息子にして正統後継者Seun Kutiが、父のバンドEgypt80を率いて現代のアフロファンクの頂点であることを世界に知らしめた傑作アルバム。 プロデュースはBrian Enoで、アフロファンク×Brian Enoと来ればTalking Heads『Remain In Light』を連想せざるを得ないものだが、今作はあの名盤と引けを取らない、比肩する強力なアルバムだ。 無駄が一切なく極限まで削ぎ落とされた骨格アフロビート。Seun Kutiのふくよかでコブシの効いたボーカルも父親譲り。 キレッキレなファンクが痛快なこの曲が分かりやすいかも。
    ymd
  • 昔、渋谷のROOTS(移転前)でAFROBEATセッションをやってる月があって太鼓担いで参加しに行った覚えがある。その時よくかかっていた曲という思ひで。Seunの1stアルバムはなんとなく独特のボーカルが好きになれなくてあまり聴かなかったのだが、このアルバムはそこからさらに洗練されてものすごく聴きやすくなっていると思う。ポリリズミックなフレーズもSeun独自のアフロビートにちゃんと昇華させて調子いいGROOVEを届けてくれる。LOVE❤️
    MYAdidas