mixer時代によくbgvにしてた24/7lo-fiチャンネルで流れてたアーティスト。本人のことはフランスで活動してること以外よく知らないんだけど、ちょっと落ち着きたい時や嫌なことがあってふてくされてる時にこの曲に限らずシャッフルでよく流しています。元気をもらえる!とかじゃないけど、あーなんか…どうでも良くなってきたなあ…みたいな気分にさせてくれる不思議な力がある。lo-fiとかchillhopのアーティストって多すぎてほとんど知らないんだけど、この人だけは認知してるし聴いたら多分ランデシ君だな〜と分かるサウンドをしています。技術的なことはわからないので完全なるフィーリングです。
DIYの参考にYouTubeを見ていたら、だんだんライフスタイル系/ミニマリスト系YouTuberをおすすめされ始めたので、昨日見ていたのだが、息苦しくなって疲れてきてしまった。
なぜなのか考えていたのだが、彼ら彼女らは「物」への執着をなくしたわけではなく、「物がないこと」への執着に変えただけだからなんだよね。
だから、物がない私の生活を見て!素敵でしょ!と発信し、承認されたいのだ。
結局、ブランド品を自慢するのと変わらないから、圧が強い…
たくさんのものを捨てても他者から承認されたい欲求が捨てられないのは、自分で自分を承認できてないからだよなあ。
なんか虚しくなっちゃうねー。