chooningマジありがとうございます。いい曲教えてもらえるのほんと良いですね。
毎年年初に目標を三つ立てて年末くらいにABC評価するのですが、昨年のそれは「A、B、C」でバラけました。
先ほどまた懲りずに三つ目標を立てました。すがるものでもないですが、あればあったで楽しいものです。
年初からいろいろ大きな災害や事故が続きますが、乗り越えてやっていきたいです。
今年最後は1974年発売の「Late for the Sky」から一曲。代表曲であり永遠の名曲。ジンワリと心に来る曲は最小限の音で最高のメロディーを奏でている。
この曲はジャクソン・ブラウンとジョニ・ミッチェルの短い間の関係に触発されて作られたみたいですね
語りかける歌詞には優しさと厳しさが同居しているという。曲を彩るピアノや流れるようなギターはここでも控えめながら光を放っています。
やっぱジャクソンブラウンは沁みるなぁ〜
月曜日のライブ最高だった!
ジャクソン・ブラウンの誕生日に聴いてみた😀
【’70s】
【今朝のBGM⏰#549】
今朝はこの曲で
スタート
#70s
#今朝のBGM
反戦
【2021新曲】
【今朝のBGM⏰#260】
【My Release Radar✨#81】
今朝は
渋い曲で
スタート
#2021新曲
#今朝のBGM
#MyReleaseRadar
#青春プレイバックパート3
ジャケもサイコー🏁
#映画
【’70s】
【今朝のBGM⏰#221】
今朝は
天気が悪いから
頭痛が酷い
😭
#70s
#今朝のBGM
ドクター
グレッグオールマンは天才ギタリストの兄・デュアンオールマンに引き抜かれる形で、オールマンブラザーズバンドの一員になったわけですが、それまでは、西海岸の音楽シーンで活躍しており、あのジャクソンブラウンと親交がありました。
この曲は、そのジャクソンブラウンと作った曲であり、彼の遺作となってしまったアルバムのラストの曲でもあります。
かつて音楽を共に作り上げた親友をフィーチャーした渾身の力作での壮大な幕引きに鳥肌が止まりません。
『Southern Blood』というアルバムタイトルも堪らないです。マジで全曲良いのでオススメです。
歌詞にも曲にも不思議な静謐さのようなものが満ちていて、聖書のようだと思った。
もちろん歌詞にキリスト教的なフレーズが使われているというのもある。
けれどそれだけではなくて、他の人々が気付かずにいる人間や社会の危うさを自分だけ感じてしまったようなところが聖書の登場人物を思わせる。
また、その危うさを決して具体的には語らず比喩的に表現するところも聖書っぽいと言える。
驚きなのは、こんな近所のお兄ちゃんみたいな見た目で全然売れ線じゃないミュージシャンが、カリフォルニア出身だということ。
それまで私には、カリフォルニアってビーチボーイズみたいに派手で陽気なイメージしか無かったから。
夏に起こったすべてを思い出すときにはこの曲が良い。60-70年代前半のウエストコーストへの憧れは、書物と絵画、音楽を通して想像する事しか出来ないが、私の頭の中にある想像上の60-70年代西海岸カルチャーは今の世の中でも街の局所に奇蹟のように生きている瞬間があると信じている。
Late for the skyは、歌詞の解釈に諸説あるが、歌詞通りに読むと恋人との破局に至るまでの繊細な感情を表した曲。私個人的には、恋人のように寄り添ってくれた、もう戻ってこない時代や人の残した不文律全てを重ねてしまう。時間と共に前に進む中で自然と溢れていく記憶を思い起こさせ、掬ってくれる、素朴でとても悲しい曲です