グレッグオールマンは天才ギタリストの兄・デュアンオールマンに引き抜かれる形で、オールマンブラザーズバンドの一員になったわけですが、それまでは、西海岸の音楽シーンで活躍しており、あのジャクソンブラウンと親交がありました。
この曲は、そのジャクソンブラウンと作った曲であり、彼の遺作となってしまったアルバムのラストの曲でもあります。
かつて音楽を共に作り上げた親友をフィーチャーした渾身の力作での壮大な幕引きに鳥肌が止まりません。
『Southern Blood』というアルバムタイトルも堪らないです。マジで全曲良いのでオススメです。