明日からお休み、今年はよく頑張ったから
ご褒美に12連休。
長すぎるなあ🤔
2015年発売
ビーチ・ハウスの5thアルバム
個人的には3rdアルバム発売時に初めて知ったバンド
2011年にはフジロックフェスティバルにも参加してます。
一度ライブで観てみたいバンドかな♪
昨年80分超の大作を出したBeach Houseが早くもEPをリリース。前作と同じ感触で安心のクオリティ。繊細さを維持しつつもスケールの大きさも併せ持っており、インディバンドとしては理想の成長の1つかもしれない。新機軸を見たいようで見たくない気もする。
幸せドリームポップ。音に溺れる幸せ。やめて召されちゃう。
自宅の音楽棚を聴き返すその4。beach houseは昨年の新作も素晴らしかったが、ドリームポップの真髄を一度極めたかのような2015年の本作も傑作。ここまで純粋無垢なサウンドを創れてしまうのかと思えるほど、透き通っている。内省的な音楽が広まる現在において、益々価値が上がっていく作品になると思う。
変な捻りがない分、魅力が伝わりやすい作品とはいえ、ここまで内向的な作品が前作に続いて売れるのはすごい(全米8位)。
ちなみにCDだと、ケースがフェルト仕様でモフモフになっており可愛い。聴きすぎた挙げ句CDを紛失し、今はモフモフのケースだけ手元にある。
前作の成功からわずか2年のスパンで届けられた4枚目のアルバム。『Bloom』
まさに花開くように高らかなギターとキーボードののユニゾンが響くオープニングの「Myth」そこから、軽快なドラムが曲を引っ張るミドルテンポの「Wild」へと繋がる冒頭の二曲。あまりに崇高でドリーミーな「Wishes」など、どの曲どの瞬間を切り取ってもバンドが描いていた音楽の青写真が実現したと確信するに足る美しさがある。
202日目。
00年代以降のドリームポップ/シューゲイザーを語る上では外せないバンドとなったBeach House。
1stのサウンドはとてもシンプルで地味な印象なのですがこれがとても良い。
実は彼らの作品の中で一番聴いたアルバムかもしれません。
Beach Houseはアメリカ、ボルチモアのデュオ。
キャッチーで印象的なリフと叙情的なメロディが、まだ見ぬ美しい景色を思い起こさせる。
ドリームポップといわれるシーンの代表的なバンド。
本当に美しい音楽。
ミランダ・ジュライ監督「The future」の劇中でも使用されていて、とても好きな一曲。