Maaya Sakamoto

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Maaya Sakamoto プラチナ for umimita1

「I am a dreamer 、潜むパワー」
このフレーズも声も美しすぎる
アニメオープニングとしても楽曲としても完成されている

Maaya Sakamoto ユーランゴブレット for ich1Q

Maaya Sakamoto トライアングラー for mia_iloveu

マクロス伝統の名曲!のようです(本編をあまり知らない)
坂本真綾さんverは透明感があって優しくて大好きです
シェリル、ランカの二人で歌っているfight stage版も好きですが、やはり坂本真綾さんに戻ってきてしまう

Tomita Lab.,長塚健斗,WONK,Maaya Sakamoto,長岡亮介,ペトロールズ,Naz,bird,Sakura Fujiwara,Yasuyuki Horigome,吉田沙良,MONONKVL,Ryohu,KANDYTOWN,KANDYTOWN,bird,KENTO NAGATSUKA (WONK),Petrolz,bird,吉田 沙良 MAP for LOVE for muguko

聴いてから富田ラボの名前を見て納得した

Maaya Sakamoto for Ihatov_1416

坂本真綾の11枚目のオリジナルアルバム。
前作といい、アルバムに設定や世界観を彩る制作手法になっている。シングル曲は他にたくさんあるのだが、収録されていない。シングルコレクションでリリースされるのだろう。
この作品は、「菫」に尽きます。くるりの岸田繁の提供曲だが、「ばらのはな」方式から抜け出せなかった岸田繁の新境地だと思う。この曲は素晴らしい。TVアニメ「であいもん」の世界観ともかなりのシンクロ率。

Maaya Sakamoto,Kyoko Koizumi ひとつ屋根の下 feat. 小泉今日子 for Ihatov_1416

坂本真綾の4枚目のコンセプト・アルバム。デュエットをコンセプトに様々なミュージシャンとコラボレーションしている。
坂本真綾本人が憧れているという小泉今日子とのデュエットが推し曲。猫と一緒に暮らしている様を謳ったカワイイ曲。坂本真綾はキョンキョンを前にしてめちゃくちゃ緊張したらしい。まー緊張するよね。キョンキョンは、いまの芸能界で数少ない影響力のある良識人。

Maaya Sakamoto cloud 9 for Ihatov_1416

坂本真綾の4枚目のコレクションアルバム。
この作品では「WOLF'S RAIN」のサントラでしか収録されていなかった名曲「cloud 9」がついに坂本真綾名義でリリースされたこと。これは坂本真綾の曲で一番好きかもしれない曲のひとつ。歌詞メロディサウンドどれをとっても菅野よう子ワールドの集大成。他の曲もいい曲が多いんだが、「cloud 9」と比べると格が違う。ファンの中では知る人ぞ知る名曲だったので、ここで公になったのは寂しいような、でも知ってもらえて嬉しいような。「cloud 9」のためだけのベストアルバム。

Maaya Sakamoto ユーランゴブレット for Ihatov_1416

坂本真綾の10枚目のオリジナルアルバム。既発表曲がないのはシンガーソングライター以来かな。
このあたりになると信頼関係があるので、タイアップ曲があるかどうかはどうでもいい。
個人的にはこの作品はコンセプトミニアルバムシリーズに属するのかなって思っていたが、オリジナルアルバム枠なんだね。「Duets」の方がコンセプトアルバムっぽいか。
推し曲は「ユーランゴブレット」。サビのユーランユーランユーらんんが気持ちいい。ところで「ユーランゴブレット」ってなんだろう?

Maaya Sakamoto,Cornelius 東京寒い for Ihatov_1416

坂本真綾の9枚目のオリジナルアルバム。前作『シンガーソングライター』から2年半ぶりとなるオリジナルアルバム。TVアニメのタイアップ曲ばかりの充実ぶりである。
 この中から1曲えらぶとなれば、多くのシングル曲を出し抜いて「東京寒い」だろう。ゆらゆら帝国の坂本慎太郎作詞、作曲コーネリアス。そして歌唱、坂本真綾。コーネリアスとのコンビは攻殻機動隊という感じで熱いコラボ。それに単純にサウンドの良さが段違い。コーネリアスワールドに見事に溶け合っている。いい曲が多い作品だけど。この3人のコラボレーションは素晴らしい。

Maaya Sakamoto ニコラ for Ihatov_1416

坂本真綾の8枚目のオリジナルアルバム。全曲すべて坂本真綾自身による作詞・作曲・プロデュースという意欲作。そしてシングル曲皆無も「少年アリス」以来となる作品。
PVも撮影された「ニコラ」などあるが、シンガーソングライターとしてはまだまだ。伸び代しかないって感じかな・・・。

Maaya Sakamoto おかえりなさい for Ihatov_1416

『シングルコレクション+ ミツバチ』は、坂本真綾の3枚目のコレクションアルバム。前作『シングルコレクション+ ニコパチ』から約9年ぶりのリリース。
シングルコレクションだけあって、ほとんどがアニメタイアップ曲である。どれも聞き応えがあるが、松任谷由実提供でアニメ「たまゆら」の主題歌である「おかえりなさい」が推し曲。この曲を聴くとたまゆらのシーンが脳内にフラッシュバックされるわ。アニメーションとのシンクロ率がとても高い作品。

Maaya Sakamoto everywhere for Ihatov_1416

自身のCDデビュー15周年を記念し、30歳の誕生日で、初の武道館ライブが開催された2010年3月31日に発売。
デビューからのシングル全18枚・アルバム全10枚の中から坂本真綾自身が厳選した楽曲29曲。アルバムタイトル曲でもある「everywhere」、本人による初作詞作曲の新曲。確か初の作詞作曲ではなかったとは思う。レコチョクCMソング。この辺りから自分で作詞作曲する曲がちらほらでてくる。同名タイトルのエッセイ本も出版されているのであわせて読んでみるのもおすすめ。坂本真綾の旅行記になっていて、海外に行きたくなります。

Maaya Sakamoto 今年いちばん for Ihatov_1416

『Driving in the silence』は、坂本真綾の3枚目のコンセプト・アルバム。本作の収録曲は全曲「冬」をテーマにしたクリスマスソング集。あまりクリスマスって気はしないけど、冬をテーマにしているのは良くわかる。冬になったら聴きたくなるアルバム。耳にするだけで冬の景色が脳内に再現される。
「今年いちばん」なんてサウンドが冬している。初詣の時になんか聴きたくなる。素晴らしい「冬」アルバム。

Maaya Sakamoto ムーンライト(または“きみが眠るための音楽”) for Ihatov_1416

オリジナルアルバムとしては前作『かぜよみ』から約2年ぶりとなる7作目。2011年1月24日付のオリコン週間ランキングで首位を獲得。 声優単独による同アルバムチャート1位獲得は、水樹奈々に続き史上2例目。これまで首位になったことがないことに驚き。
 菅野よう子、鈴木祥子、北川勝利、河野伸ら従来の作家陣に加え、末光篤や柴田淳、スネオヘアーといった初のコラボレーションとなるアーティスト、クリエイターらが作詞・作曲・編曲に携わっている。
 この中で記念になるのは富田ラボとの初コラボになるんじゃないかな。きりんじの堀込高樹提供の「ムーンライト」。冨田恵一ワールド全開なんだが、見事にフィットしている。

Maaya Sakamoto Gift for Ihatov_1416

自身のCDデビュー15周年を記念し、30歳の誕生日で、初の武道館ライブが開催された2010年3月31日に発売。
デビューからのシングル全18枚。アルバム全10枚の中から坂本真綾自身が厳選した楽曲29曲。
CLAMPのアニメにも使われた「Gift」。菅野よう子ワールドが炸裂した名曲。

Maaya Sakamoto Get No Satisfaction! for Ihatov_1416

坂本真綾の6枚目のオリジナルアルバム。2009年1月14日にflying DOGから発売された。
前作『から実に3年3ヶ月半振りとなるオリジナルアルバム。「さいごの果実」「トライアングラー」「雨が降る」を収録。また「蒼のエーテル」はテレビアニメ『マクロスF』のキャラクターであるランカ・リー(中島愛)への提供曲。
全体的にロック調の楽曲が多い。久々の菅野よう子楽曲「トライアングラー」があるのも嬉しい。ただ、このアルバムはいい曲が多すぎる。もっともロケンロールな「Get No Satisfaction!」。歌詞もサウンドも突き抜けていて気持ちいい楽曲。

Maaya Sakamoto ユニバース for Ihatov_1416

坂本真綾の2作目のコンセプトミニアルバム。タイトル通り30分程度の収録時間である。
#劇団イヌカレー によるオリジナルアニメーションフィルム「ユニバース」も収録されている。坂本真綾のコンセプトミニアルバムは世界観が統一されており、どの作品もクオリティが高い。
海外でもこれほどうまくコンセプトに徹した作品はないと思う。もっと評価されて欲しい。

Maaya Sakamoto ハニー・カム for Ihatov_1416

坂本真綾の5作目のオリジナルアルバム。前作『少年アリス』から、1年10ヶ月ぶりのアルバム。
デビューからプロデュースを手掛けてきた菅野よう子と離れ、h-wonderや鈴木祥子らのクリエイター・シンガーソングライター等のコラボレーションをするようになる。
 あまり深みのないわかりやすいポップソングが多い。菅野よう子の凄さを確認できるとともに、新しい坂本真綾を感じさせてくれる。ハニー・カムなど良質なポップス。

Maaya Sakamoto 光あれ for Ihatov_1416

坂本真綾の4作目のオリジナルアルバム。この作品からいったん菅野よう子プロデュースから離れることになる。第1期、坂本真綾x菅野よう子時代の終焉である。

ここまでのファン層はアニメ声優としての坂本真綾ファンと歌もの菅野よう子ファンで二分されていたように思う。
推し曲は「光あれ」。菅野よう子から離れていく坂本真綾の今後にむかって祝福を祈ったような曲。

Maaya Sakamoto tune the rainbow for Ihatov_1416

坂本真綾の2作目のシングルコレクション・アルバム。CDジャケットが坂本真綾らしくない。1曲目の「夜明けのオクターブ」もかなり迷走。
 世間で声優が認知され、アイドル声優なんて言葉も出てきており、変な路線で売り出しちゃった作品。誰か止める人はいなかったのか。声優=アニメそして買うのはアニオタという歪んだ認知による弊害。
 それでも菅野よう子プロデュース作品なので内容は文句なしに素晴らしい。シングルコレクションなのでどれもキャッチー。「指輪 -23カラット-」「キミドリ」「gravity」など人気曲を収録。特に推し曲なのが「tune the rainbow」。

Maaya Sakamoto blind summer fish for Ihatov_1416

今作は菅野よう子率いるクリエイター集団のhogによる総合プロデュースという位置付けの元で制作されたコンセプトミニアルバム第1弾。
収録されている「blind summer fish」は夏になると聴きたくなるエヴァーグリーンあふれる美しい曲。「さすが!菅野よう子!!」と言わざるを得ない。
シュゲイザーをつかった幻想的なサウンドと美しい歌詞とクリアな歌声が心を別世界に誘ってくれる。

Maaya Sakamoto アルカロイド for Ihatov_1416

坂本真綾のサードアルバム。菅野よう子プロデュース作品。
今作から坂本真綾作詞の曲が増えてきている。私の推し曲は「アルカロイド」。坂本真綾の曲の中で一番好きな歌詞かもしれない。屈託のない歌詞とストレートなメロディがシンプル過ぎて心に刺さる。
他にも「マメシバ」「Honey bunny」などポップで心地よい曲が多い。紅茶花伝のCMソング「紅茶」も名曲。最後の曲「私は丘の上から花瓶を投げる」も哲学的で面白い。菅野よう子×坂本真綾作品の中で最もシンプルでストレートな作品。

Maaya Sakamoto プラチナ for kuu

#551 大事な曲です。

Maaya Sakamoto プラチナ for Ihatov_1416

 坂本真綾のベストアルバム。シングル曲をアルバムに収録しないという声優歌手には珍しい気がする。そのくせ全曲ノンタイアップのアルバムをリリースする。やっていることがJPOPじゃない。
 この頃は、菅野よう子の名声も天井知らずで、世界から評価されていた。その菅野よう子の歌もの=坂本真綾っていうのが定着されていた。
 アニメのタイアップもあるが、徐々にアニメ以外のタイアップもある。
 「カードキャプチャーさくら」の主題歌「プラチナ」は歴代アニメソングのチャート上位のが常連。

Maaya Sakamoto ユッカ for Ihatov_1416

 坂本真綾のセカンドアルバム。菅野よう子プロデュース作品。
 ノンタイアップのアルバム新録のみの作品。間違いなく神作。日本の音楽シーン日本音楽界で金字塔にあげないといけない作品。
 当時のミュージックマガジン誌で声優でノンタイアップなのに年間ベストに選ばれていた。いま聞いても色褪せない菅野よう子ワールド。どこからどうきいても菅野ワールドが全開フルスロットル。菅野よう子の最高傑作。全曲すごいクオリティ。ノンタイアップなのがまじで鳥肌。これは日本の「ラバーソウル」であり「ペットサウンズ」。

Maaya Sakamoto ポケットを空にして for Ihatov_1416

声優・アーティストの坂本真綾のデビューアルバム。「カウボーイビパップ」音楽担当の菅野よう子によるプロデュース作。当時は菅野よう子の秘蔵っ子って呼ばれていた。菅野よう子の歌もの作品は当時では珍しかった。坂本真綾はまだ高校生ぐらいの時。役者は子役からやっているので、デビューはとっくに済ませている。ただ、今ほど声優の知名度も高くなく、声優が歌うのが当たり前じゃない時代だった。
 四半世紀以上前の作品だが、タイアップとして使われることがある「ポケットを空にして」が推し曲。大好きな曲です。

Maaya Sakamoto Buddy for Aruma

作曲江口亮、歌唱坂本真綾という完全無欠の方程式

Maaya Sakamoto 一度きりでいい for tamu51

作詞:坂本真綾
作曲:tricot
最高じゃないですか

Maaya Sakamoto discord for Ihatov_1416

坂本真綾は歌手としての一面においては声優というのは妙なバイアスがかかって損しかしていない。坂本真綾の魅力は強い声質だと思う。マライアキャリーのような声域があるという意味ではない、はっきりといった発音と発声という声優業で培った声のことだ。メロディが弱い曲でもはっきり伝えることができるので、逆に個性が際立つ。

Maaya Sakamoto inori for aoba_joe

坂本真綾作品で唯一よく聴いてたのはこれ(01年作)。全編菅野よう子プロデュースのコンセプチュアルなミニアルバム。いい具合にJPOPを逸脱した内容で、久々に聴いても面白かった。時代的には個性豊かな女性SSWが世に認められつつあった頃だが、この作品も充分に並び得る作品かと思う。
本作はこの曲のようにシンセサイザーを使い倒した独特の音像が特徴的だが、意外とエキゾチックなアレンジが目立つ曲も多く、その辺のバランス感覚が不思議と馴染む。坂本真綾の歌声に神秘性を求める人にとっては刺さると思われるし、今こそ聴くべき音だとも思う。
なかなかラジカルな本作がJPOPたりえているのは、実は本人の歌詞のおかげかも。